俺達のearth☆〜宇宙編〜第二章〜

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〜にの〜

リーダーちょっと…


にの「いたいた…ジュニア!!」

ジュニア「あっにの…」

にの「あのさ…お前の親父さんて

何か病気なんだろ？」

ジュニア「うん…リウマチなんだよ

だから少林寺拳法を

教えれなくて…」

にの「これ…やるよ

それから…」

ジュニア「これ…優勝賞品じゃ…」

にの「俺らは必要なくなったんだ

それから…親父さんどこ？」

ジュニア「親父なら家に居るよ」

にの「俺達を連れていけ早く!!」

ジュニア「えっ…わっわかった…」

急いでジュニアの家に行き

にの「リーダー何で

アンタを連れて来たのか

わかってるよね？」

智「さぁ…何で？

ってのはウソだよ任せて」

ジュニア「何すんの？」

にの「いいから黙って見てて」

リーダーの手から淡いブルーの光

親父さんを包む

しばらくして

智「よしっ…これで大丈夫だよ…

あと毎日温泉に入れば完璧だよ」

ジュニア「えっ…治ったの？」

にの「リーダーはね能力者でね

病気を治す力がある

ま〜くんもだよだからお前は戦って

負けても起きたら傷1つ

なかっただろ？」

ジュニア「あっ…そう言えば

どうもない」

智「親父さんももう元気だから

少林寺拳法も教えれるようになる」

にの「じゃ俺達もう行くから

次の星に行かなきゃ」

ジュニア「にの〜!!

ありがとう…せっかく友達になれたのに

お別れなんだね

残念…」

にの「…少林寺拳法…極めろよ

またコロシアムあったら

今度は俺と勝負だぞ!!」

ジュニア「１回戦負けには

俺は負けないよ(笑)」

にの「うっせ〜俺はもっと強いんだよ!!

今度戦ってビビんなよ(笑)

にの「リーダー行こう」

智「にのにしては珍しく

仲良くなったんだね」

にの「何故かな…

わかんねぇけど

アイツ勝たせてやりたくてさ」

智「きっとジュニアの事

好きになったんだよ

コイツと友達になりたい

そう思ったんでしょ」

にの「…そうなのかな」

智「フェスじゃなかったね

残念…」

にの「あの親父とジュニア二人でも

温泉に1000回は無理だろうな…」

智「だね…」

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