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~9~ ページ9

〜雅紀〜

俺は…

目を閉じて

集中力を高め

音…気配…

匂い…空気の流れ…

温度の変化…

微妙な風の動き…

全部を読んだ

俺にはメンバーの動きは

もう手に取るように

わかるから…

だから…

メンバーの動き以外の

流れを…

読めれば

それは…

きっとオリジナル

戦うメンバーの

動きを感じながら…

あっ…

違う…

あれは

メンバー以外の

見つけた!!

コイツだ!!

雅紀「にの!!

見つけたよ!!」

にの「どこだ!」

えっと…

雅紀「今松潤の前!!」

潤「わかった!!

前だな」

松潤のナイフ

あっ…

雅紀「今度は翔ちゃんの

後ろ〜」

翔「俺か!!

オッケ〜

後ろか!!

うりゃ〜!!」

雅紀「あっ…また移動した

にの!!

にののほうに

近づいてるよ!!」

にの「わかった!!

電撃だぁ〜!!」

雅紀「逃げた!!

リーダー!!」

智「オイラが仕留める!!」

リーダーの動きが止まる

そして…

智「コイツか!!

とりゃっ!!」

……………………

止まった…

智「よし!!

やっつけた!!」

翔「ん?

わっ…消えた!!

いっぱい居たのに」

にの「オリジナルを

撃破しました

だからほら…」

どうやら

リーダーが

最後に撃破したから

バーチャルが

消えたみたいだ

にの「ふぅ…やったか

ま〜くん

お見事」

智「え〜やっつけたのオイラだよ

オイラには〜にのズルい〜」

翔「あ〜始まっちゃったよ」

にの「は〜っ…

いつもながら

めんどくせ〜

リーダーもさすがです

素晴らしい…

たいしたもんだ…

さすがは

真の無限の能力者earthの王!!

最高〜!!

………こんなもんでいいですかね」

潤「全然感情こもってねぇ〜」

智「でしよ〜♪

オイラやっぱり凄いよね♪」

翔「あら…

喜んでる

なんて単純

でも

雅紀くん

またまた活躍だな」

潤「そうだな

今回は司令塔だったよな」

雅紀「良かった

俺何も出来ないのかと

思ったよ

ちょっとは役に立てたんだね」

にの「アナタが居なかったら

永遠にここで

戦い続けなきゃ

ならなかったわ」

智「んじゃ

先に進もうか〜♪」

にの「ご機嫌じゃね〜かよ

ところで…

どう進めばいいのかなぁ?」

翔「何本か道があるよ

これ…

この中がわかる方法ないのかな?」

にの「とにかく少し

進んでみないと

わかりませんね」

雅紀「じゃとりあえず

すすんでみる?」

智「オッケ〜

無限の彼方へ〜

さぁ行くぞ〜!!」

潤「またかよ…」

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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のん(プロフ) - 次回のも楽しみにしています!! (2014年6月14日 14時) (レス) id: c6cf42068d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年5月2日 0時

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