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~8~ ページ8

〜智〜

気がついたら

200体以上の

未完成に

オイラ達は囲まれていた

確かに

顔も良く見たら

色々

しかも

若いのから

歳食ってるのまで…

そっか…

何年もこればっかり

やってきたから

色々な年齢なのか

でも…

これって

にのが言うには

全部作り物らしい

バーチャル…って言うやつ

智「ねぇにの

作り物なら

思いっきりやって

良いんだよね?」

にの「はいどうぞ

思う存分ね」

智「オッケ〜

じゃ久しぶりに

オイラの力を

見せちゃうよ」

潤「俺も…手加減しね〜よ」

翔「単純計算でも

1人50体か…マジか…」

智「大丈夫〜

オイラが翔くんの分も

倒すからね」

翔「智くん

頼もしいお言葉

ありがとう…」

にの「ほらほら

そろそろ来ますよ」

そして

バトル開始

にのは電撃で

松潤はナイフで

翔くんは接近戦で

それぞれどんどん倒していく

オイラも

電撃と接近戦

念力…

相葉ちゃんは

そんなオイラ達を

黙って感じてた

ところが…

翔「ちょっと…

これさぁ

減ってる?

何か…変わってないような…」

潤「倒しても倒しても

どんどん現れてね?」

智「何か…

キリない感じだね」

にの「やっぱりか…

バーチャルなら

いくらでも作れるって訳か」

翔「えっ…

じゃこれって

いつ終わるんだよ〜」

にの「さぁね…」

潤「さぁね…って…

おいおい…

いつまでこれやるんだ?」

智「全部居なくなるまで

でしょ」

翔「いやだから

バーチャルなら

いつまでも続くぞ」

にの「そうでもないですよ

そのうち

向こうが飽きるでしょ」

翔「これ作ってる奴が

飽きるまで…って意味?」

にの「まぁ…

そうなりますよね」

ここの未完成は

バーチャルだからか

あんまり強くはない

けど…

いつまで経っても

減らない

にの「終わらせたいですか?」

潤「当たり前だろ

こんなの時間もったいないわ」

にの「わかりましたよ

ま〜くん

出番ですよ

この沢山の未完成達の中に

おそらくオリジナルが

一体

混ざってる

でも

俺達にはわかんないから

ま〜くんが見てる

暗闇の中にいる

オリジナルを見つけて」

雅紀「オリジナルを

でも…真っ暗なだけで…」

にの「何処かに

居るはず

絶対に感じるはずだよ

お前がそれ見つけないと

俺達永遠に

このまま戦うんだぞ」

雅紀「それは…困る

わかった待ってて

絶対に見つけるから…」

戦ってるオイラ達を

相葉ちゃんが

じっと

心の目で見ている

~9~→←~7~



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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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のん(プロフ) - 次回のも楽しみにしています!! (2014年6月14日 14時) (レス) id: c6cf42068d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年5月2日 0時

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