俺達のearth☆〜戦国時代編〜最終章

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〜雅紀〜

壷を埋めて

earthを連れて

自分達の時代に帰る準備

秀忠「雅紀…

良かったな目

見える様になったんだろ」

雅紀「ん…そうなんだ

未来の…俺達の家族が

見るようにしてくれたんだ」

秀忠「お前達に出会えて

本当に良かった

俺は…お前達の事を

絶対に忘れないから」

雅紀「俺も…忘れないよ

ずっと先で

秀忠の頑張りを見れるからさ

良い国を作れよ」

秀忠「もう…会えないんだな」

雅紀「そうだね

でも…友達だって事は

一生変わらないから」

秀忠「そうだったな

変わらない」

にの「はいはい感動した〜」

秀忠「またお前邪魔するんだな

雅紀の事大好きなんだな(笑)」

にの「別に…こんなバカ好きじゃないし」

雅紀「バカって言うなってば!!」

にの「お前下手な事すんなよ

全部歴史に残るからな」

秀忠「だからわかってるってば!!」

A「家光…達者で暮らせよ

立派な将軍になれよ

私も必ず立派な女王になるからな

約束の証に…これを…」

家光「Aありがとう

これは？」

A「ブルーダイヤの原石

お守りだよ…コイツが家光を

きっと守ってくれるから」

智「ん…？

ねぇ…それって…もしかして

コレと同じ…」

リーダーが服の中から

長い鎖の先にブルーダイヤの石がついた

ペンダントを出した

翔「ちょっと…まさか…同じもの…」

にの「なんでリーダー持ってんの？」

智「これは昔からオイラの先祖代々の

長男に受け継がれた

お守りだよ」

潤「てことは…家光はリーダーの」

メンバー「ご先祖様〜!!!!」

翔「もしかしたら…智くんの家系って

earthの王が産まれやすいのか？」

にの「だから家光は

無限の能力者earthの王なんだな…」

智「おじいちゃん!!」

にの「いやいや

おじいちゃんってレベルじゃね〜し」

翔「もっと昔なんだよ智くん」

智「ご先祖様〜!!」

雅紀「今更？」

A「そうか…

家光は智の先祖だったんだな」

アスカ「運命ですね…」

にの「さぁ〜

そろそろ帰りますよ」

智「みんな〜乗ったかな？

では…」

A「無限の彼方へさぁ行くそ〜♪」

潤「リーダーのセリフ…」

雅紀「つかバズライトイヤーが

何なのかわかったんだね」

にの「もう…どうでもいいよ!!」

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