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~39~ ページ39

〜潤〜

1人が淋しかったから…

バーチャルな仲間を作った

少しわかる気もするよな

1人は…

淋しい

いくら後から

子供達がここに来たところで

もう…にあにとっては

マサラとサミーは必要な

存在になってた

にあ「四天王は…

後から作ったんだよ

だから…

ゼロと潤之介は現実だった」

翔「なるほどな

歴史を乱していたのは

ゼロと潤之介って事か…」

智「ねぇ…」

翔「雅紀くんまだ起きないなぁ」

智「ねぇ…ってば」

にの「何ですか?」

智「ここを潰さなきゃいいじゃん」

また…この人らしい発想だな

にの「ここがあったら

にあは外の世界には

行かないでしょ!!」

智「そうかな…

だって…

ここがにあのふるさとなら

いつでも帰れる場所で

いいじゃん

誰にでも

ふるさとってあるんだから」

マサラ「智…あなたって人は…」

雅紀「そうだよ…

ここは

にあのふるさとなんだから

にあは

いつでも好きな時に

ここに帰って来ればいいんだ」

にあ「雅紀…」

翔「何だよ起きてたんか」

雅紀「さっきね

あ〜良く寝た(笑)」

にあ「智と雅紀が

言うみたいに

時々ここに帰ってもいいなら…」

潤「ん〜

シンプルな考え方…

やっぱ天然コンビには

勝てねぇよな(笑)」

にの「単純バカなんですよ(笑)」

翔「素直なんだよ…きっとさ…」

ライアー「では

私から世界政府に

ここをにあが自由に使えるように

話しますよ」

A「お前が頼めば大丈夫なのか?」

ライアー「大丈夫ですよ

こっちには

真の無限の能力者earthの王が…

そう言えば逆らいません」

アスカ「確かに…

最強の戦士を相手には

しないでしょうね」

雅紀「にあ…

もう淋しくないんだよ

ここに来れば

マサラとサミーも居るんだ

外にはライアーやタイズ

それに子供達もね」

にあ「雅紀達も…家族…なんだろ?」

雅紀「そうだよ

俺達はお前のご先祖様だな(笑)」

にの「ご先祖様って

何だよそりゃ」

雅紀「だってさここ未来じゃん

なら俺達って

にあのご先祖様なんじゃないの?」

翔「まぁ…確かに

考え方としては間違ってないけども〜」

にの「何かま〜くんが言うと

発想がバカなんだよね〜」

雅紀「お前!!バカって言うなよ〜」



そして

ひとまずライアーの

屋敷へと瞬間移動した

~40~→←~38~



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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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のん(プロフ) - 次回のも楽しみにしています!! (2014年6月14日 14時) (レス) id: c6cf42068d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年5月2日 0時

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