俺達のearth☆〜戦国時代編〜最終章

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〜ライアー〜

ライアー「原子爆弾って…

誰が作ったんですか？」

マサラ「にあが…

外の世界を消す為に…」

ライアー「なるほど…

そうでしたか

あなた方は…

私や政府を憎んでいるわけですね」

マサラ「でも…雅紀が…」

ライアー「雅紀がそれを止めたんですね

でも…何故にあは眠ってるんですか？」

サミー「俺が雅紀に放った

電撃を最終的にはにあが…」

ライアー「雅紀をかばった訳ですね

そして雅紀がにあを治して

そう言う事ですか」

ライアー「タイズ…

大丈夫？」

タイズ「うん…大丈夫間に合うよ」

ライアー「他のメンバーは？」

マサラ「にあがバーチャル空間へ」

ライアー「そうですか

タイズ…それが終わったら

みんなをここへ…」

タイズ「わかった〜

終わったよ〜」

タイズはあっという間に

原子爆弾をストップさせて

そして…

カタカタカタカタ……

タイズ「みんなを戻すよ」

みんなをバーチャル空間から

ここへ戻した

A「ん？ここは？」

アスカ「えっ…おっ王女〜」

潤「俺は…死んでないの？」

にの「ん？アレ試合は？

勝ったの？」

翔「えっ？えっ？戻ったの？」

智「ぐぅ〜ぐぅ〜……」

ライアー「皆さんご無事で…

何よりです」

それから…

にあと雅紀が眠ってる間に

マサラが

ここで起こった事を

メンバーに話した

翔「そうか…絶対に戦わないか…」

にの「ホントに…バカな人だなぁ」

潤「コイツらしいやり方だよな…」

智「相葉ちゃんだから

止めれたんだよ」

A「絆ってのは…

凄く深いものだな…」

アスカ「そうですね

皆さんとここの人達をも

繋いでいるんですね」

ライアー「やはりあなた方の絆が

究極なんですね…」

二人が目覚めるのを

待つことに…

にの「じゃあここではま〜くんは

目が見えるんだ」

マサラ「はい…と言うか

このまま見えるように出来ます

にあの力なら…」

にの「ならそうしてよ

でも…何でここに来てから

見えるようにしたのさ？

だって…見えないほうが

お前達有利なのに…」

マサラ「それは…」

翔「雅紀くんが目が見えないと

困る事があるんじゃ…」

にの「ちょっと待てよ…

まさか…」

マサラ「にの…あなたの頭脳ならば

わかりますよね」

にの「にあにとって…

必要な…でも…それを作ったのは

にあ自身だろ？」

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