俺達のearth☆〜戦国時代編〜最終章

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〜雅紀〜

雅紀「俺がもし殺られても

俺の身体があれば

君達は消えない…って事？」

にあ「その通りだよ…

だから雅紀の身体は消さない」

翔「消さない…

って…もしかして…」

サミー「ん〜そろそろかな…」

雅紀「あっ!!

翔ちゃん…

もしかして翔ちゃんが!!」

にあ「そう…消える頃だよ…」

翔「まさか…戦うことなく…

消す…のか…」

智「翔くん!!」

雅紀「翔ちゃん!!」

翔ちゃんの気が…無くなり

翔ちゃんの姿は消えてしまった

智「お前ら…絶対に許さない!!」

リーダー

リーダーの気が…

どんどん上がってる

リーダーの怒りが爆発して

パワーが…

智「相葉ちゃん急いで片付けるよ

でないと…次は…」

そっか…

早くしないと

俺以外の人が消される

つまり次はリーダー

だからリーダーが

急いでるんだ!!

俺を1人にしないために

智「誰からだよ…

誰でもいいよ

オイラ負けないからね」

リーダーの前にゼロが…

雅紀「俺も…戰う」

俺の前に潤之介が…

子供…

でも…

もう手加減はしない

早くやらなきゃ

リーダーはすぐにゼロに向かっていく

俺も潤之介に電撃を…

潤之介「電撃…僕も使えるからね」

電撃と電撃がぶつかる

リーダーとゼロは接近戦

俺は電撃と炎を

瞬間移動しながら繰り返す

負けない…

負けちゃいけない…

トドメだ!!

特大の電撃!!

潤之介は…起き上がらなかった

雅紀「ふぅ…ごめんね…潤之介くん…」

にあ「潤之介…

潤之介をアッサリ倒すなんて

彼はかなりの戦闘力の子供なんだよ

雅紀の能力は

ちょっと計り知れないかな…」

智「オイラの事も忘れんなよ」

リーダーもアッサリゼロを倒していた

にあ「真の無限の能力者earthの王か…

さすがだね」

マサラ「私が…」

にあ「マサラ…戦うの？

もう少し待てば

智は消えるんだよ

君は戦わなくていいんだよ」

マサラ「にあ…あなたを守るから…」

にあ「マサラ…」

雅紀「マサラ…

女の人と…戦うのか…

俺は…

女の人とは戦った事ないんだ…」

サミー「じゃ智は僕と戰う？」

智「オイラの相手はオイラか…

なるほどね」

もしも…

俺がマサラを倒したら

にあは

コンピュータを

止めてくれるんだろうか

マサラ…君は…

そうなんだ…

にあは…

何があっても

コンピュータを

止める気はないんだね

なら…

俺は…

マサラの心の奥を読んだ

にあの孤独を…ずっと君は

受けとめてきた

にあの大切な

君を倒すわけにはいかないよ

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