俺達のearth☆〜戦国時代編〜最終章

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〜翔〜

にあ…この神の国のトップ

でも…見た目はまだ少年だ…

それに…

智くんにソックリなサミー

更にまだまだ小さい子供の潤之介

そして唯一の女性のマサラ

おじさんのゼロ

これが

四天王か…

どんな能力者なんだ

でも…

みんな俺達の遺伝子を受け継ぐ者

雅紀「翔ちゃん…

俺達３人で…戦うの？」

智「そうだ!!

おいお前!!オイラ達の仲間

何処にやったんだよ」

にあ「あぁ…あの人達ね

あの人達なら僕が作った

バーチャル空間で眠ってるよ

大丈夫だよ死んだりしてないからね」

雅紀「ねぇにあ…

どうして歴史を乱したの？」

にあ「アレはね

たまたまあなた達を

観察してたらタイムマシーンで

タイムスリップしてたんでね

誘い出す為にやったんだよ」

サミー「最終目的は

あんたらをここに来させるのが

にあの作戦」

翔「俺達をここに誘い出して

どうするんだよ」

にあ「簡単だよ

消すんだ」

翔「消すって!!

そんな事したらお前らだって!!」

マサラ「大丈夫…

雅紀さえ居ればね」

智「相葉ちゃんだけ？何で…」

にあ「雅紀は…特別なんだ

雅紀…君さえ居れば

僕達は消滅しないんだよ」

雅紀「俺だけ…

何故？だって…

君達は…５人の遺伝子を…」

にあ「そう…僕達は５人の遺伝子を

受け継ぐ者だよ」

にあ…コイツにのに似てる

じゃここのシステム的なモノは

全部にあが…

にあ「この目の前にあるのは

僕が作ったメインコンピュータだよ

この神の国の

全ての頭脳」

雅紀「バーチャル空間もにあが…」

にあ「僕と神の頭脳がね」

マサラ「この神の国には

もう…私達と…この下に居た

子供達だけ…」

翔「子供達だけつっても

めっちゃ沢山居たぞ」

潤之介「アレはほとんどがにあの作った

バーチャルだよ」

雅紀「じゃ…バスケしてた子供達だけが…」

にあ「そうだよ彼等だけは

現実だ」

雅紀「でも…ライアーは

100は居るって…」

にあ「前はね

でも今は…何故なら

僕が始末したの」

翔「わからないな…

どうして俺達を消したいんだ

それに

雅紀くんさえ居ればってのも

わからないよ」

にあ「あんたらさえ居なかったら

僕達は生まれてはこなかった…」

マサラ「こんな…閉鎖された空間に

閉じ込められて…」

潤之介「未完成って言われて…」

ゼロ「俺達だけの自由な世界を…

作ってやる」

サミー「とにかくね

もうあんたらはいらないんだよね

それに…外にいる連中もね」

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