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~30~ ページ30

〜雅紀〜

ゴッドと名乗ってた奴

俺達の遺伝子を持つ

恐らくはこの神の国とやらでは

1番の能力者でよりタイズに

近い…

それから

四天王か…ゴッドを守るやつなら

かなり強い奴らだろう

リーダーと翔ちゃんと俺

もう3人だけしかいない

相手は全部で5人か…

勝てるんだろうか…

少しだけ不安になる

すると…

智「相葉ちゃん

大丈夫だよ

オイラ達はみんなオリジナル

なんだよ

どんなに遺伝子を操作したところで

所詮オリジナルには

勝てないよ」

リーダー

俺の不安を…

リーダーは…

いつだって弱いところを見せない

いつも自信を持って戦う人

強くて

優しい

頼れる人

翔「とにかく入るか」

少年A「俺はここまでだよ

健闘を祈るよ」

そう言って少年は

戻っていった

智「んじゃ開けるよ」

扉の向こうには

翔「ん?何だアレ?」

智「鉄の塊?」

雅紀「ん…産業廃棄物?」

翔「えっ…

雅紀くんお前…

今見えてるみたいなコメントだなぁ」

雅紀「あっ…えっ!!

ちょっと…何で…俺…

普通に見えてんだけど…」

翔「ウソだろ…でも何で?」

智「相葉ちゃんの目治ったの?」

?「治った訳ではないかな…

今はちょこっと視神経に

微量の電磁波を流してるんですよ」

雅紀「じゃ…この部屋でだけって事?」

翔「お前が…ゴッドか…?

ゴッド「良く俺達を見つけて

俺達の居場所を見つけたね」

そう言って暗闇の中から現れたのは

智「ん…少年…さっきの子と

余り変わらないや」

その隣にはリーダー…が…

翔「えっ…智くん!!」

智「あ〜オイラコイツに会ったよ

松潤か消えたって

教えてくれた人」

そしてその前には

また子供…しかも…どう見ても

小学生だ…

ゴッドの反対側の側には

緑色の瞳の髪の毛長い女性

そしてその前には

年齢は50歳前後の男性

ゴッド「俺達には

初めから名前なんて無かった

だから…

僕がみんなに名前をあたえたんだよ

この緑の瞳の女性の名は

マサラで…この中での

唯一の女性

こっちはかなりのおじさんでしょ

名はゼロだよ

それから…この子はまだ小さいけどね

名は潤之介

で最後は…見ての通り

智あなたにソックリでしょ

彼の名はサミー

僕はゴッドと名乗ってるけど

実は唯一名前をもらってる

僕の名はにあだよ」

翔「じゃあにあを四人

は守ってる訳か

ならお前ら倒さないとダメなんだな?」

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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のん(プロフ) - 次回のも楽しみにしています!! (2014年6月14日 14時) (レス) id: c6cf42068d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年5月2日 0時

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