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~29~ ページ29

〜智〜

ラスト10秒

オイラも翔くんも

もう決まっていた

相葉ちゃんに!!

翔「ラスト5秒!!

雅紀〜ここだ!!

そっから打て!!」

智「スリーボイントだよ!!

相葉ちゃん!!」

二人のディフェンスを交わし

雅紀「行け〜!!入れ〜!!」

相葉ちゃんの手から離れた

次の瞬間にホイッスルが…

翔「入れ!!」

智「入れ〜っ!!」

そして…

相葉ちゃんの打ったシュートが…

リングに吸い込まれた

翔「入った!!雅紀やった!!」

智「やった〜相葉ちゃんスゲ〜♪」

雅紀「へっ?入ったの?

ホントに?マジ?」

翔「マジマジ!!

俺達の勝ちだよ」

雅紀「は〜っ…

良かった〜」

少年A「ウソだろ…」

にのは消えてしまったけど

とにかくこれで前に進める

翔「約束だよ

この先へ俺達進めるんだろ?」

少年A「仕方ないなぁ〜

俺が…案内するよ

ゴッドの所にね」

翔「何だと!!

ゴッドのって…じゃこの先に

アイツが?」

少年A「まぁね…

この上の階にね…」

智「やっと終点なんだね」

少年A「終点ねぇ…」

そう言って

笑った

雅紀「翔ちゃん

だいぶやられたね」

智「オイラに任せて」

翔くんの体を

ブルーの光で包む

雅紀「リーダーありがとう」

智「良し!!

もう元気でしょ?」

翔「智くん…

もしかして

俺にパワーを」

智「オイラは

真の無限の能力者earthの王だよ

少しぐらいパワー分けても

全然大丈夫からね」

雅紀「リーダーホントに大丈夫?」

智「うん♪全然平気〜♪」

翔「智くんもやっぱスゲ〜な」

少年A「真の無限の能力者earthの王…

なるほどね

アンタがそうなんだ…

だからか…」

翔「だからか…って何だよ?」

少年A「いや…別に…」

智「じゃ案内よろしく〜

ゴッドって奴んところまでね」

少年A「わかった…

俺に着いてきなよ」

雅紀「ねぇ君ゴッドって人の事

良く知ってるの?」

少年A「知ってるよ

ゴッドは…ここではまさに神だ

でもいつか…

この地球の神になるんだ」

智「地球の神なんて

オイラがさせないから

この地球に神なんて

必要ないんだよ」

雅紀「この地球は…

みんなのモノだからね」

少年A「そうそう

これだけは教えてやるよ

ゴッドの側には

四天王が居るからね」

翔「四天王…

ゴッドって奴を守ってるのか?」

少年A「まぁ…そんなとこかな」

そして…

やっとオイラ達は

その部屋に…

少年A「ここだよ…この扉の向こうに

ゴッドが居る

アンタらが来るのを待ってたんだよ」

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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のん(プロフ) - 次回のも楽しみにしています!! (2014年6月14日 14時) (レス) id: c6cf42068d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年5月2日 0時

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