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~27~ ページ27

〜翔〜

デイフェンスしていたにのが

翔「にの〜大丈夫か!!」

アイツ…

今にの体にあの至近距離で

電撃を…

にの「くぅ〜!!

だから…俺接近戦は

嫌いって…」

智「にの大丈夫?

今の電撃はヤバイよ」

雅紀「にの…」

にの「つっ…大丈夫…だから…

ま〜くん…攻めろよ」

にのはかなりのダメージを…

でも…俺達には

交代はない…

雅紀にパスして

ドリブルでデイフェンスを交わし

ボールを運ぶ

雅紀くんは見事に相手の

攻撃をよけながらプレーしてる

俺と智くんは

動いてパスのタイミングを作る

すると雅紀くんは

自分でゴール下まで

カットインした

雅紀「翔ちゃん!!

俺の後ろに!!」

雅紀くんの後ろに入ると

ボールが…

雅紀「翔ちゃん!!

シュート!!」

翔「えっ…はい!!」

雅紀くんから来た絶妙なタイミングの

パスをそのままシュート

智「翔くんナイスシュート♪」

びっくりだ…俺がノーマークになるように

動いてパス…

しかも

雅紀くんからのパスは

素晴らしくタイミングが良くて

俺達のシュートミスは

かなり少ない

俺とにのが攻撃を受けながらも

何とか前半終了の

ホイッスルが…

雅紀「翔ちゃん…にの大丈夫?」

翔「ん…何とかね…

それにしても…

プレーしながらの防御は…

かなり無理があるわな」

にの「確かに…

まったく…どんだけ

攻撃して来るんだよあのガキ共!!」

智「でもさ

何とかウチも点取ってるから

ほとんど差はないよ」

雅紀「でも…後半

2人共体持つ?」

翔「やるしかないからな

大丈夫…耐えてみせるから」

にの「俺は無理…

って言いたいところだけど

今俺ムカついてるからね

絶対負けねぇよ」

雅紀「出来るだけ俺がボール運ぶから

あと少し…頑張ろうね」

智「相葉ちゃん

シュートしてみたら?」

翔「どうやって?

いくら雅紀くんでも無理だろ」

智「にのね…ゴールの真下に入ってさ

ゴールの場所教えてさ

高さはきっと

相葉ちゃんは経験者だから

感覚でわかるんじゃないかなぁ〜」

にの「なるほど…

俺がゴール下に居れば

ま〜くんはゴールまでの距離は

つかめる

後は高さだけか…

リーダー

アナタたまにはいい事言いますね」

智「たまにはって何だよ〜」

雅紀「でも…俺ブランクあるし

出来るかなぁ〜」

翔「何回かやってみて

高さ調節しろよ

俺達がその都度教えるからさ」

智「そうそう

1回入れば後は大丈夫だよ」

雅紀「わかった…やってみるよ」

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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のん(プロフ) - 次回のも楽しみにしています!! (2014年6月14日 14時) (レス) id: c6cf42068d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年5月2日 0時

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