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~22~ ページ22

〜雅紀〜

無茶な作戦

サトリで読み取ったけど

こんな無茶な事

ホントに出来るのか

失神させる程度の電撃に

背中の透視…

念力で糸をほどく…

どれもやった事ない

俺に出来るのか

雅紀「お前の作戦は

無茶苦茶だな

でも…

やるしかないなら

やってやる!!

絶対に誰も死なせない」

にの「よし…

俺はお前のタイミングに

合わせるから

お前は自分のタイミングで行け」

雅紀「了解」

弱かった俺の心

いつの間にか

こんなに強くなってる

みんなが居てくれたから

強くなれた

誰も失いたくない

リーダーが俺に

秘めた心で

大丈夫…

そう伝えてくれた

俺を

信じてくれてる

きっと翔ちゃんも

雅紀「誰も…死なせないから」

俺はリーダーの攻撃を

交わしながら

リーダーを失神させる

タイミングを待った

一瞬

リーダーの動きが

止まる

今だ!!

リーダーの額に手を当て

雅紀「リーダー

ごめんね」

脳に直接電撃を放った

次の瞬間

リーダーの動きが止まる

直ぐに

倒れたリーダーの背中を透視した

雅紀「見える…

この糸を…」

俺は透視と念力を

同時に使い

リーダーの背中を探る

糸を…ほどかなきゃ

リーダーの背中を透視しながら

念力で糸を必死でほどく

慌てんな

リーダーの脊髄を

傷めないように

ゆっくりと…

その間に

にのは翔ちゃんからの

攻撃受けながら

タイミングを計る

後少しだ

雅紀「ほどけた…

にの〜ほどけたぞ!!」

にの「よし!!

翔さんごめんなさい!!」

翔ちゃんの額ににのの指が触れる

次の瞬間翔ちゃんは

気を失う

にの「よし!!

ま〜くん頼んだぞ」

雅紀「わかった!!」

翔ちゃんの背中を透視

あった

翔ちゃんの背中を透視しながら

念力で…

クソ〜焦るな俺

翔ちゃんを助けなきゃ

全員助けなきゃ!!

あと少し…

これが終わったら

雅紀「よし!!

にの〜オッケ〜だ!!」

にの「ま〜くん行くぞ!!」

俺とにのの

ダブルでの電撃を

振り向きながら

ピエロ達に!!

にの「おりゃ〜!!」

雅紀「いっけぇ〜!!」

ドド〜ン!!!!!!!!!!

にの「どうだ…」

ピエロ達が倒れていた

雅紀「やった…

リーダーと翔ちゃんだ!!」

二人の元へ

雅紀「大丈夫かなぁ…

俺強すぎなかったかな…」

にの「大丈夫だよ

それより…

俺もうクタクタだよ…

翔さん

ホントにバカ力だからさ

俺の体もガタガタだよ」

雅紀「さすがに俺も

クタクタ…」

にの「ちょっと休もう

向こうから来ることはないよ」

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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のん(プロフ) - 次回のも楽しみにしています!! (2014年6月14日 14時) (レス) id: c6cf42068d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年5月2日 0時

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