~9~ ページ10
〜にの〜
完璧だと
思ったのに
にの「ん…いってぇ…
ま〜くん
みんな？」
あれ？
ちょっと…
雅紀「う…痛…
にの…居るの？」
にの「ま〜くん大丈夫？」
潤「あ〜イテテ…」
アスカ「ん…
皆さん大丈夫ですか？」
雅紀「松潤…アスカ…」
にの「ねえ…
他のメンバーが…」
潤「居ない…」
雅紀「マジで？
はぐれたの？」
にの「みたいだね
まぁ…
どっかには居るでしょ」
潤「てか
ここはどこだ？」
にの「さぁ…
戦国時代のどっかだね」
アスカ「ここは…
この城は…」
にの「アスカ
アンタ知ってんの？」
アスカ「はい
私今回このお話しを聞いて
日本の特に戦国時代について
色々と調べました
この城は…
おそらく
あの江戸城ですね
つまり
ここの当主は
徳川家康…」
にの「徳川家康…
つまり…俺達ドンピシャじゃん」
雅紀「徳川家康の城なんだ…
じゃ壷盗んだら
OKなの？」
にの「ダメだよ…
翔さんが…
偽物の壷持ってるんだ」
潤「じゃ
他のメンバー
探すのが先か？」
にの「いえ…
探す必要ないでしょうね
だって
必ずここに
来るはずですから」
雅紀「そっか…
目的は徳川家康の壷だもんね」
男「私の壷がどうかしたか？」
私の壷？
って…まさか!!
男「お前達
私に何か話したい事が
ある様だな」
アスカ「貴方は…
もしや
徳川家康」
家康「いかにも
私が徳川家康だ
お前達変わった着物だな…
それに
この塊はいったい何だ？」
ありゃま
徳川家康にご対面しちゃった
どうするかな…
まてよ…
これは
チャンスだな…
にの「俺達は…
別に怪しいモノではないんです
これは
俺が作った
まぁ…乗り物的な…」
家康「乗り物…
なるほど
面白い
話があるなら
聞こうか…
私に着いて来い」
雅紀「にの…
どうすんの？」
にの「内部に
入り込んだほうが
色々と都合がね」
潤「なるぼどな
まぁ…
何とかなるんじゃね〜か」
俺達を…
徳川家康はかなり
気になるみたいだから
ちょっとここは
様子見
どっちみち
タイムマシーンが大丈夫か
調べないとダメだし
タイムマシーンを
家康の城に…
まぁそれに
いざとなれば
いくらでも逃げれるしね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まあ | 作成日時：2014年3月10日 22時
