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〜翔〜
結局
俺とアスカも加わって
飲み会は続いた
朝方まで飲んで
みんな秀忠の部屋に
酔ってザコ寝
みんな昼までグッスリ
にの「ん…あ痛ぇ…
誰だよこの足…
秀忠…
足〜!!」
秀忠「ん〜
もうムリ…」
智「むにゃむにゃ…
無限の〜彼方に…
さぁ……ぐぅ…ぐぅ…」
翔「ん…アレ?
もしかしてもう昼…
みんな〜起きろよ〜」
雅紀「ん…頭痛い…」
アスカ「…おはようございます…」
秀忠「うぅ…頭が…」
にの「あ〜気持ち悪い…」
潤「ヤベぇ…死にそう…」
半蔵「俺も…死にそうだ…」
智「ぐぅ…ぐぅ…」
A「ぐぅ……ぐぅ……」
にの「リーダー!!Aちゃん!!」
智「イヤだ〜眠い〜」
A「まだ寝る〜」
翔「ダメ!!
起きなさいって」
やっとの思いで全員起こして
朝…
イヤイヤ昼ご飯に
そして…
翔「とにかく
一旦自分達の時代に帰って
後日
関ヶ原が終わった頃に
報告に来るか」
にの「そうですね
まぁ
タイムマシーンがあるし
いつでも来れますからね」
秀忠「そうか!!
また会えるんだな?」
潤「そんなしょっちゅうは来ねぇからな」
半蔵「師匠
俺も連れて行って下さい!!」
翔「それは絶対にダメ!!
半蔵はこの時代の人なんだから」
智「ダメなんだってさ
ごめんね半蔵…」
半蔵「師匠……」
A「お前は
しっかり家康を助けなきゃな」
雅紀「そうだよ
秀忠の事も
よろしく頼むよ」
智「半蔵…
お前強いから大丈夫だから
家康と秀忠をちゃんと
守ってね」
半蔵「はい…
師匠の命令は絶対ですから」
にの「あのさ…
earthが居ないんだけど…
何処に行ったの?」
家康「あの虎なら
台所で火おこしをしておるぞ
本当に重宝する虎だな
ワシに譲る気はないか?」
雅紀「それはダメです
earthは俺達の家族だから」
家康「そうか
残念だな」
翔「じゃ
そろそろ帰るか」
にの「タイムマシーンの準備はOKですよ」
雅紀「それじゃ秀忠
帰るね
あんまり無理はしちゃダメだよ」
秀忠「雅紀…
色々ありがとう
また
会えるか?」
翔「少なくとも
後1回はね」
潤「関ヶ原
頑張れよ」
智「秀忠…
平和な世の中作ってね」
A「秀忠
心を磨けよ
何が正しいのか
しっかりと見極めろ」
にの「秀忠…
泣くなよ」
秀忠「泣かないよ」
翔「じゃ行こうか」
俺達は
タイムマシーンで
自分達の時代へと
帰って行った
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作者名:まあ | 作成日時:2014年3月10日 22時