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~30~ ページ31

〜雅紀〜

俺達は

一旦自分達の時代に戻る事にした

にの「じゃ家康さん

俺達は1度戻ります」

翔「そうそう

家康さん

会津の上杉なんですが…」

家康「上杉か…

アイツは食えん奴だ」

翔「その上杉が…

この戦いのキーマンだから…」

家康「上杉が…

ワシに謀反でも?」

にの「それはないですよ

でも…上杉は徳川には付きませんから」

翔「とにかく…上杉は必ず

仕掛けてきますから

それまでは大人しくして下さいね」

上杉って…

上杉景勝かな…

徳川家の庭にある

タイムマシーン

秀忠「これで…違う時に

行けるんだ…」

翔「じゃ帰ります」

俺達はタイムマシーンに乗りこむ

雅紀「何かちょっと狭くね?」

潤「行きよりね…何でだ?」

にの「では戻ります」

今度はスムーズに

到着した

智「わ〜久しぶりだな」

潤「やっぱこの時代がいいわ」

にの「良かった今度は完璧」

A「あ…アスカまた酔ったのか?」

翔「俺も…ダメ気分悪い」

雅紀「ん?

これ何だろ?

デカイ荷物あるけど…

誰が積んだの?」

潤「荷物なんて積んでね〜し」

雅紀「でも…俺の後ろに何かデカイのが

うわっ!!動いた」

にの「動いた…って

ちょっと誰かが…」

デカイ荷物の袋

潤「あっ!!コラてめぇ〜」

智「ありゃ半蔵じゃん

どうして居るの?」

半蔵「そりゃ

師匠が心配なんで…

うっ…ダメ…気分悪っ!!」

にの「お前何で一緒に

来ちゃってんだよ!!」

潤「しかもお前

忍者のくせに酔ってんのかよ!!」

雅紀「半蔵くん着いて来ちゃったんだ」

A「お前はなかなかの忠誠心だな」

半蔵くんたら

リーダーに付いて来ちゃった

翔「もう…しょうがないなぁ…

半蔵おとなしくしといてよ」

智「あ〜オイラお腹すいたし

松潤何か作ってよ」

潤「ん…じゃちょっと買い物に行ってくるわ」

半蔵「俺も行く!!

師匠の食の好みは心得てる」

潤「アホか

んなチョンマゲで

ウロウロ出来ないんだよ」

にの「そうね

さすがにその格好はね…」

智「半蔵はオイラと一緒に待ってよう」

潤「……やっぱダメ!!

俺留守番誰か買い物行ってきて」

翔「何で?」

にの「半蔵とリーダーだけには

したくないわけですね」

翔「マジですか…

なら雅紀くん」

潤「相葉くんはダメだよ」

翔「何で?」

智「相葉ちゃんは

食材の声聞こえちゃうからね」

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:まあ | 作成日時:2014年3月10日 22時

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