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~29~ ページ30

〜にの〜

にの「1度俺達の時代に

戻る必要がありそうですね」

翔「歴史が変わる可能性が

あるとしたら

この時代だ…」

潤「関が原の勝者が

変わる事で

歴史に別の時代を作るって事が…」

翔「あり得るな…

何故なら

徳川家康が築いたのは

戦国の時代を終わらせ

政治力で

国を統一する時代

でも

もしこれが別の人なら」

にの「例えば

織田信長なら…

力で…」

雅紀「じゃ

もし徳川家康が

天下を取らなかったら

現代ももっと乱れた

時代に…」

智「そんなの絶対にダメ!!

今だって…

悪い事する奴がいっばい居るんだもん」

そうだよね

リーダーは

悪い奴の居ない世界を作る為に

地球のリセットまで

やろうとしたんだもん

その人が

歴史を変えて

未来を乱れた世界にする事を

許すわけない

もちろん俺達だって…

家康「では…

このままでは

ワシが天下統一する事も

難しいわけだな…」

にの「そうですね

家康さん

アナタが徳川の時代を

創るのに

俺達が深く関わる事になるのは

間違いないようですね」

潤「でも…

それなら

俺達が一緒に戦って

織田信長ごと倒せば?

そしたら

家康が天下統一できるんじゃ…」

翔「それだと

織田信長と徳川家康の戦いになるし

それに

俺達がこの時代で

戦うのはダメだ

基本的な歴史は

やっぱり変えちゃいけないんだ」

にの「そうなると

織田信長には

やっぱり死んでいただかないとね」

A「今度は逆だな…

殺さないようにするのを阻止するのか…」

雅紀「何だかややこしいね」

智「織田信長を助けようとする奴らを

オイラ達が阻止するのか」

にの「これって

依頼ですかね?」

家康「ワシが…

お前達に依頼するぞ」

翔「なるほどね

なら…

その依頼

俺達が正式にお受けしますよ」

にの「報酬は…

徳川家に伝わる秘宝

徳川家の壷でいいですね」

家康「なに

徳川の壷を…」

秀忠「あの壷を?

でもアレは…」

家康「良かろう

成功すればな…」

とんでもない事になった

俺達は…

まるで

時空警察でもするのか

歴史を守る為に

戦う事に

なってしまった

~30~→←~28~



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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS歴史   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:まあ | 作成日時:2014年3月10日 22時

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