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〜智〜
朝になってから
オイラ達は
江戸城に向けて
出発の準備をしていた
すると…
智「ん?
earth…どうしたのさ」
earthが突然…何かに反応してる
翔「earth…誰か居るのか?」
林の中…
earthがじっと見つめてる
人の声…
?「ここではない
もう少し遡らねば…」
?「…の
生きてる時代だ…」
ゆっくり林に近づき
覗いてみる
そこには
真っ黒な…
大きなマシーンらしきモノ
次の瞬間
それは…
翔「えっ…消えた!!」
A「何だアレは!!」
智「消えちゃった…」
翔「消えた…
ウソだろ…どういう事だ?」
智「翔くん
今の何なの?
ここじゃないって…」
翔「うん…
遡るって…
生きてる時代?
誰が?」
オイラ達は…
不思議モノを見た
あれはいったい何だったのか…
そしてオイラ達は
馬を走らせて
その日の夕方には
江戸城に…
半蔵「ここが江戸城だ」
翔「やっと着いたか…」
智「あ〜疲れたね…
それに
お腹すいたし」
半蔵「とにかく行きましょう」
半蔵が
江戸城の門番に話をつける
忠勝「殿…
半蔵が戻って参りました」
家康「半蔵が…何か情報を
握ってきたのか?」
忠勝「それが…
何やら変わった連中と
変わった生き物を連れた者と
一緒のようです」
にの「変わった連中と変わった生き物
って…もしかして」
潤「リーダー達!!」
アスカ「王女!!」
雅紀「翔ちゃんとearth!!」
にの「どうやら
やっと到着したみたいだね」
家康「お前達の仲間か?」
にの「そうです
俺達の仲間ですね」
家康「それなら
すぐにここへ連れて来い」
忠勝「わかりました」
オイラ達は…
半蔵と共に
城のかなり奥の部屋に
案内された
部屋に入ると
潤「リーダー!!」
智「おっ…松潤じゃん
にのも…相葉ちゃんも…アスカも」
アスカ「王女ご無事で…」
A「アスカ
久しぶりだな」
雅紀「みんな〜良かった〜」
翔「おぉ…みんな
やっと会えたよ…」
にの「翔さん
遅いですよ
何やってたんすか」
翔「俺大変だったんだから〜
俺1人で智くんとAちゃんの相手は
無理だって〜!!
にのわかるでしょ
このワガママコンビの大変さ…」
にの「まぁね…
でも俺も色々と大変だったんですからね
潤くんはリーダー
リーダーうるさいし
ま〜くんは変な奴に
入れ込んでるしね」
智「松潤
オイラが居なくて
淋しかったんでしょ?」
潤「アンタが居ないと
何か調子が出ねぇ」
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作者名:まあ | 作成日時:2014年3月10日 22時