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~7~ ページ7

〜翔〜

いつの間にか

宴会状態…

智くんとじいちゃんは…

めっちゃ盛り上がってるし

雅紀「良かったねAちゃん

凄く喜んでるね」

A「来て良かった…

母様の言った通り

凄くあったかいな…

じいちゃんもばあちゃんも

雅紀…お前達に本当に感謝してる」

雅紀「じいちゃんとばあちゃんか…

いいな

俺のじいちゃんとばあちゃんは

俺が小さい頃に死んじゃったからさ」

潤「ほら…リーダー

イカだぞ」

智「わ〜い♪

松潤も飲もうよ〜」

潤「はいはい…」

にの「前から思ってたんだけどさ

潤くんてさ

本当にリーダーに甘いよね」

雅紀「そうだね

俺とにのがリーダーと出会った時に

松潤一緒だったしね」

Aちゃんは

ばあちゃんと一緒に風呂に入ってる

俺とにのと雅紀くんと松潤

それにリーダーとじいちゃんで

飲み会はまだ続いてる

こんなふうにみんなで酒を飲むのも

なんだか久しぶりだよな

最近は依頼が続いてたからな…

じいちゃん「君達は

Aのお友達なんだろ?」

にの「友達っつ〜か…

まぁお姫様の子守り役かな」

翔「ここまでAちゃんを

安全に連れてくるために

俺達が一緒に来たんですよ」

智「そうだよじいちゃん

オイラがAちゃんを守ったんだよ♪」

にの「オイラじゃね〜よ

みんなでだよ…」

A「みんな〜ばあちゃんと風呂に入ったら

凄く楽しかった

ここのお風呂凄いぞ

木で出来てるんだ♪」

A「ばあちゃんと一緒に寝るから

みんなおやすみ〜♪」

翔「あんなふうにしてると

そのへんの19歳の女の子と

変わんないな」

雅紀「たまには普通の19歳でいいよ」

A「そうだ…

雅紀…ちょっと

お前にもう一つお願いがあるんだ」

雅紀「えっ!!

おっ…お願い…なの?」

翔「おっ♪雅紀くんがヒビってるぞ」

にの「今度はどんな無理なお願いなんだか…」

A「………………………………」

雅紀「何だ…うんわかったいいよ」

A「ありがとう」

翔「Aちゃん何だって?」

雅紀「俺にしか

出来ない事…かな…」

にの「俺わかっちゃった♪」

翔「何〜マジかよ

俺にも教えてよ」

雅紀「………………………………」

翔「なるほど…

じゃそれはさ正式な依頼だな」

にの「それより…リーダー

ちょっと飲み過ぎじゃないの?」

潤「いいんだよ

あの人は…

じいちゃんの淋しさを

ああやって一緒に居て

癒してるんだよ」

潤「そう…俺の時みたいに…」

~8~→←~6~



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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時

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