検索窓
今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:58,123 hit

~37~ ページ36

〜翔〜

智くんが松岡から…

あっ…松岡さんね

とにかく依頼を受けたらしい

潤「依頼って

俺達の事話したのか?」

雅紀「全部話したの?」

智「全部は話してないかな

よろず屋だよって

言っただけ」

にの「能力者の事は?」

智「言わない

だって言ったら

オイラがサトリでズルしてるの

バレちゃうからね」

にの「何だよズルしてる

自覚あったんだ」

翔「どんな依頼なのさ?」

智「神隠し…」

雅紀「神隠し?」

翔「具体的には?」

智「今晩お店に来るってさ

オイラに話しても無理そうだから

店長に話すって」

にの「さすがはカリスマホスト

良くわかってるね」

潤「人を見る目は確かね…」

そんなこんなで夜になる

松岡「いよっ!!

また邪魔するよ〜」

翔「松岡様

いらっしゃいませ」

松岡「何だよ〜

お前堅いよ〜」

何か…

この前とちょっと…

とりあえずVIProomにお通しする

翔「あの……

依頼の件は

ウチの智から聞きました」

松岡「だから〜店長堅いんだって〜」

にのと松潤が来た

にの「こんばんは

松岡さん」

潤「どうも…

こんばんは…」

松岡「お前らも

何だよ年寄りかよ

もっと元気出せよ〜」

潤「何か…

この前とちょっと雰囲気が…」

にの「チャラい…

あっ!すいません」

松岡「あ〜この前はさ

ほらやっぱなめられないようにさ

ちょっとカリスマホストを

意識してさ〜♪

俺も色々と周りの目もあるんだよ〜」

雅紀「こんばんは〜」

松岡「お〜お前

名前は?」

雅紀「えっ…俺?

雅紀ですけど…」

松岡「雅紀か

お前さアイツに何した?」

翔「アイツ…って

この前の女性ですか?」

松岡さんはうなずく

松岡「アイツあれから

人が変わったみたいに明るくなってさ

自殺未遂をしてた

自分があり得ないってさ」

雅紀のパワー

ジョージア王もそうだった

雅紀くんにパワーをもらうと

どうやら雅紀くんが持つ

プラスの気持ちみたいなのも

もらっちゃうみたいだ

雅紀くんはニッコリ笑って

雅紀「俺の魔法ですよ」

松岡「魔法ねぇ…

どうやら

お前らはちょっと変わった

奴らみたいだな

ホント面白いな♪」

智「松兄〜

いらっしゃい」

松岡「お〜智〜

今度はもっと面白いとこに

飲みに行くぞ」

智「オッケ〜

松兄のおごりでね」

松岡「お〜まかせろまかせろ♪」

にの「やっぱ

チャラいわ…

~38~→←~36~



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。