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〜にの〜
この方法なら
いけるかもしれない
にの「潤くん
ま〜くんを連れて
アイツの真上に飛べませんか?」
潤「真上にか…急上昇なら…」
にの「そのタイミングを
俺とリーダーで何とか作るよ」
潤「相葉くんには
何を…」
にの「ま〜くんに
………」
潤「わかった…」
俺とリーダーは
重力に抑えられながら
電撃攻撃と
接近戦を…
繰り返す
潤「相葉くん
俺と瞬間移動しろ!!」
雅紀「えっ!!どこに?」
潤「細かくだ!!
あっちこっち
とにかく移動しまくれ!!」
瞬間移動なら…重力があっても
動ける
潤くんとま〜くんが
瞬間移動しだした
ジャック「瞬間移動…
そんな事しながら
電撃できないな…
無駄な事…」
ま〜くんはあっちこっち動き回る
タイミング
俺とリーダーの攻撃の合間をぬって
ま〜くんがアイツの近くに移動した時に
潤「相葉くん!!
おれが飛ぶから
アイツの重力を感じた瞬間に
上に向かって瞬間移動しろ!!」
雅紀「わかった!!」
潤くんがま〜くんを抱いたまま
真上に急上昇で飛ぶ
次の瞬間重力が…
同時にま〜くんが瞬間移動で更に上に上昇!!
潤「今だ!!
真下に!!
アイツに向かって電撃攻撃だ!!」
にの「ま〜くん今だ!!」
智「やったれ〜!!」
翔「雅紀行け!!」
雅紀「いっけぇ〜!!!!」
ま〜くんの放った電撃はそのまま
真下のジャックの頭上へとまっしぐら
元々のま〜くんの電撃のスピードに
アイツ自身が変えた重力が加わって
恐ろしいスピードで落ちていった
ドドーン!!!!
激しい地響きが…
そこには
アイツの姿はもう無かった
翔「やった…」
にの「よし!!成功」
智「ん?松潤と相葉ちゃんは?」
潤「上だよ…」
潤くんに支えられて
空を飛んでる
ゆっくりと降りてきた
潤「やったな」
雅紀「良かった〜
やっと当たった…」
智「さすがにのだね
完璧!!」
にの「まぁね
重力は地面に対してだからさ
真上からの攻撃なら
いけんじゃいかと思ってさ」
潤「しかもアイツ自身の重力でスピード
ハンパね〜わけね」
翔「雅紀くんやったな」
雅紀「みんなのおかげだよ
やっぱりみんな凄いよ」
にの「私の頭脳ですがね」
潤「俺も飛んだぞ」
翔「俺は体張ったぞ」
智「オイラも重力とかなり
戦ったもん」
A「お前達のチームワークの
勝利だ…
ありがとう」
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作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時