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〜智〜
あれから
相葉ちゃんはまだ
眠り続けてる
ジョージア王「おはよう
雅紀はまだ起きないんだな…
私の為に
本当に感謝している」
翔「大丈夫ですよ
もうしばらくしたら
きっと目を覚ましますから」
王様は
オイラ達のところに
普通にやってくる
家族以外のゲストとは
占い師が占って
禍のない日だけ…
そう言ったのに
ジョージア王「今時あんな
迷信アホらしい…」
なんてフレンドリーな王様なんだ
にの「あの3日間は
いったい何だったんだ…」
ジョージア王「一緒に朝食をと思ってね」
王様自らオイラ達をお誘いに…
なんてフレンドリーな王様なんだ
ジョージア王「アスカから聞いたんだが
君たちは全員能力者だそうだね
特に潤は
吸血鬼らしいね
オシヤレだな♪」
吸血鬼がオシヤレ…
フレンドリーだ…
オイラこの王様何か好き
A「何か…
父様少し性格変わった?
ちょっと…
軽くなったように思うが…」
にの「ねぇ
もしかしてさ
ま〜くんのパワーをもらい過ぎて」
翔「雅紀くんのちょっと軽い感じが…」
潤「まぁ…
元気になったんだから
この際…
細かいことはいいんじゃね〜のか」
智「そうだよ〜
オイラ王様好きだな♪」
ジョージア王「君は…
智か…
サトリと予言者だな…
君もなかなかだな」
やっぱフレンドリーで好き
翔「ところで
ジョージア王に
お伺いしたい事があります」
ジョージア王「何でも聞いてくれ」
にの「王…
無限の能力者earthの王
って…聞いたことありませんか?」
ジョージア王「君達!!
何故そんな事を…」
王様の顔が変わった…
潤「やっぱり知ってるんだ」
ジョージア王「何故その呼び名を…」
翔「アナタを助けた
雅紀は…
彼はその
無限の能力者earthの王なんですよ」
ジョージア王「彼が…
無限の能力者earthの王…
なるほど…
だから…
私を助ける事が出来たのか」
A「父様は
何か知ってるんだな?」
ジョージア王「知ってるよ
何故なら
私の父上は
無限の能力者earthの王に
命を救われたのだから」
翔「それって…
雅紀くんの生まれる前の
100年前に生まれた…」
ジョージア王「おそらくそうだろうな
earthの王は100年に1人しか
生まれないと聞いてる」
にの「もっと
詳しい話しを
聞かせて下さい!!」
潤「アイツは
まだ覚醒してないんだ」
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作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時