検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:58,114 hit

~3~ ページ3

〜にの〜

今頃瞬間移動の練習中かな…

潤「今回は能力者相手って

情報は確かなんだな?」

にの「はい…

どんな能力を使うのかは不明ですが」

智「ちょっと面白そうだね」

にの「アナタって

本当に変わってますよね」

目の前に!!

雅紀「ふぅ…着けた」

にの「うわっ!!

ビックリした

何なんですか突然」

雅紀「あっ…ごめん

でも瞬間移動だからさ

前もって来るよ〜

なんてのは無理だから」

潤「そりゃそうだ

つかお前もうマスターしたんだな」

雅紀「うん…

割と簡単に出来ちゃったんだ」

にの「で…アナタが来たって事は

とうとう現れたわけね」

雅紀「あっ!!

そうだった

早く!!翔ちゃんが今1人で

戦ってくれてるんだ

俺につかまって!!」

にの「はいはい

じゃ行きますかね」

俺達はま〜くんの体につかまる

次の瞬間には

雅紀「翔ちゃん!!」

翔「雅紀…みんな…」

初めて見る光景…

翔さんの体が…

もうすでにボロボロ

潤「翔くんが

こんなに苦戦してるなんて」

雅紀「Aちゃんは!!」

翔「大丈夫…だよ…

かろうじて俺が…」

翔さんは自分の体を張って

A王女を守ってる

潤「俺に任せろ…」

翔「気をつけろ!!

松潤!!コイツの能力は!!」

潤くんが翔さんの言葉を遮るように

ナイフを次々と投げた

潤「何?!」

翔「コイツは…

コイツの能力は重力だ!!」

重力…?

そうか…だから潤くんが投げたナイフが

全部男の前で地面に

落ちてるんだ

だから翔さんの力が発揮出来ないんだ…

こりゃちょっと手強いかも…

にの「翔さんはA王女を!!

リーダーとま〜くんが前に

潤くんは俺と後ろへ」

まともに戦ったらダメだ…

ますはコイツの動きを…

にの「ま〜くん!!リーダー!!

闇雲に戦ってもダメだ!!」

アイツ能力の欠点を…

見つける事が出来れば…

ま〜くんが電撃を放つが

重力を変えられ全部アイツの手前で

地面に吸い込まれる

当たらない

コイツの動き…早い…

智「うへ〜やべぇ〜

オイラ動けない…」

リーダーが重力に捕まった

にの「リーダー!!

ダメだ!!

動きを封じられる」

どうすれば…

潤くん…のナイフもダメだ…

どこかに…何かないのか…

ま〜くんの電撃を

確実に当てる方法

重力…

下に…

そうか…

いけるかも…

でも…

それにはま〜くんが…

潤くんなら…

~4~→←~2~



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。