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〜智〜
ホントに
良いところだな…
のどかだし
気候もいいし
昼寝には最高〜♪
翔「智くん!!
すぐに来て
雅紀くんの部屋に
もしかしたら
雅紀くんの事が
少しわかるかも」
翔くんが慌てて呼びに来た
にの「リーダー
遅いですよ」
智「どうしたのさ?
何があったの?」
雅紀「Aちゃんと庭で話してたんだ
俺達の事」
翔「雅紀くんがearthの王だって…」
潤「そしたら
Aが伝説の戦士の事
聞いた事があるって」
智「伝説の戦士
でも…
それがearthの王とは限らないじゃん」
雅紀「そうかもしれない
でも…
もしかしたら」
翔「とにかく話し聞こうよ
Aちゃん
知ってる事教えて」
A「それが…
私もあまり詳しくは…
ただ…
父様なら
もしかしたら良く知ってるのかも」
潤「なら今回の依頼
ちゃっちゃと片付けよう」
にの「それなんですけど
今回の依頼は
まだダメなんですよね」
智「何で?」
翔「今回の依頼は国王に
会わなきゃならない
でも
この国では国王に家族以外のゲストが
会える日ってのが決まってるんだよ」
にの「だから
その日までは無理なんです」
潤「いつだよ!!」
雅紀「3日後なんだって」
A「バカバカしいんだが
王族専属の占い師が
禍のない日を占うんだ」
にの「それが3日後だよ」
翔「それまでは会えない」
何だ…くだらない占いなんだ
まぁでも慌ててもしょうがないかな
翔「ちょっとラシアン王国と
earthの王に何か繋がりないか
俺調べるわ」
にの「Aちゃんすぐに
性能のいいパソコン用意できるかな?」
A「わかった
アスカに言って用意させる
人数分か?」
翔「あ〜いや…
2台でいいよ」
にの「ここにはパソコン使える人は
俺と翔さんだけなもんでね」
A「何だ…
そうなのか?
パソコンなんて私でも使えるぞ
古代人か…」
潤「…あの小娘…!!」
翔「ダメダメ!!
王女なんだから〜
穴だらけになんか
しちゃダメですってば!!
松潤落ちついて〜!!」
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作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時