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〜潤〜
ラシアン王国に到着
そのまますぐに宮殿に
智「ひゃ〜♪
スゲ〜なぁ」
にの「さすがは王族だな…
どんだけ広いんだって話しですよ」
潤「でも
俺の先祖もこんな感じのとこに
住んでたぞ」
翔「吸血鬼と言えば宮殿ね」
A「ゲストルームを
用意してあるから
ゆっくりしてくれ
何か足りない物があれば
アスカに言えよ」
アスカ「はい
何でもすぐに用意させますから」
にの「じゃ俺はゲーム機が欲しいな」
アスカ「わかりましたすぐに」
翔「俺は筋肉磨けるマシーンが…」
アスカ「すぐに用意させます」
潤「俺はキッチンが…料理出来る
環境がいい」
アスカ「では潤さん専用のキッチンを
ご用意します」
智「オイラは寝心地のいいソファー」
アスカ「最高級のものをすぐに」
A「雅紀は?
何でもいいぞ
雅紀「俺は
散歩したいな…」
アスカ「敷地内でしたら
ご自由に出来ますが…」
雅紀「じゃちょっとウロウロするよ」
それぞれ
自分たちのしたい事をする
相葉くんは1人外に出た
雅紀「凄いな
きれいだ自然が沢山」
A「雅紀…
私も一緒にいいか?」
雅紀「もちろんだよ
ラシアン王国って
ステキな所だね」
A「私は日本も大好きだが
この国も大好きだ」
雅紀「ここの自然が
ずっと守られて欲しいな」
A「お前達は
とても不思議な奴らだな…
みんな家族が居ないのに
強い絆で結ばれているような」
雅紀「運命だから…
俺達が出会って
一緒に居ることは
絶対に変えられない
運命なんだよ」
A「運命…
いつだったか
お前は
戦う為に生まれたくなかった
そう言ったな
あれは
どういう意味なんだ?」
雅紀「覚えてたんだ
Aちゃんは
earthの王って聞いた事ある?」
A「earthの王
それは何処の国の王だ?」
雅紀「国の王じゃないよ
100年に1人
この世に生を受ける
最強の戦士
無限の能力を持つと言われる
無限の能力者earthの王…
それが俺なんだ」
A「無限の能力者earthの王」
雅紀「リーダーは予言者なんだよ
そのリーダーが
俺はearthの王で
俺が覚醒した時に
この地球の危機を救う
そう予言したんだ」
A「雅紀は覚醒したのか?」
雅紀「まだしてないよ
でも
少しずつその時が近づいてる
それはわかるんだ」
A「伝説の戦士
そんな話を
聞いた事がある…
雅紀「えっ!!
ホントに?誰に?」
A「父様…」
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作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時