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〜翔〜
雅紀くんの瞬間移動で
あっという間にホテルの部屋に
雅紀「到着〜」
にの「ウゲッ…俺酔った」
翔「俺も酔ったわ…」
潤「アンタ自分も瞬間移動するくせに」
智「超たのし〜♪」
A「ほんと超たのし〜♪」
にの「この2人って
何にも動じないとこ似てるよね」
アスカ「王女…ご無事で…」
A「うん…
みんなのおかげだ」
アスカ「どうもありがとうございました
やはりあなた方にお願いしたのは
間違ってなかったようだ」
にの「アスカさん
アナタの思いどうりになった訳でしょ」
翔「何それ?
どうゆうことよ」
にの「この人
初めから王女が逃げ出す事
わかってたんだよ」
潤「じゃわかっててやりたいように
させたっての?」
にの「えぇ…
全て想定内だった事
表立ってこんな事したら
他の人達や国で問題になるから」
翔「だからわざわざ
裏の世界のライアーみたいな奴を
使って俺達みたいなのを使った」
にの「どうしてですか?
まぁ多分国王に頼まれたかなんかですかね」
智「違うみたいだね
凄く…
Aちゃんの事が
大切だからなんだね
ずっと寄り添ってきたから
だからだ」
雅紀「サトリ…
使ったの?」
智「この人
どうしてもAちゃんの
思いを叶えてあげたかったみたいだね」
アスカ「智さん…
あなたの能力…
サトリでしたね
私とした事が…
安心してほんの一瞬
油断しました…」
翔「智くんに読まれないように
してるなんてアナタも
凄い人ですね」
A「アスカ…お前…
わざと許してくれたのか」
雅紀「俺達にかけてくれたんですね」
アスカ「はい…
ライアーさんが
あなた方ならば
成功率は100%
絶対に任せても大丈夫だと」
潤「へぇ〜アイツわかってんじゃね〜かよ」
にの「たまにはいい事言いますね」
翔「そうそう
アスカさん
俺達もう一つ依頼を
受けてんですよね」
雅紀「そうだよ
王女さまからの直々なんだ」
アスカ「王女からの依頼…ですか…」
にの「あなたにも
協力してもらいますよ」
雅紀「この依頼は
報酬はいらないから」
にの「それ誰が決めたんですか?」
雅紀「俺が決めたの」
翔「俺はそれでいいよ」
潤「俺も別に構わない」
智「オイラは美味いもん
食わせてくれたらいいよ♪」
にの「ちょっと…
まさかまた
タダ働きですか?
ウソでしょ!」
そして
この依頼によって
雅紀くんの
無限の能力者earthの王に
1歩近づく事となる
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作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時