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〜にの〜
朝起きると
Aちゃんは
じいちゃんと畑に行ってた
にの「王女様が畑仕事って…
いいのかな」
潤「本人がやりたいんだろ
別にいいじゃね〜かよ」
雅紀「じいちゃんめっちゃ喜んでるだろうね
孫と一緒に畑仕事だもんね」
ばあちゃん「起きたかい
もうすぐじいちゃん達帰ってくるから
そしたら朝ご飯ね」
智「ばあちゃんオイラみそ汁大盛りね」
ばあちゃん「はいはい(笑)」
にの「アンタのばあちゃんじゃないからね」
A「ただいま〜
畑仕事凄く面白かった」
雅紀「ホントに?俺も行けばよかったな」
にの「私はインドアな人ですから…」
ばあちゃん「朝ご飯食べてね」
全員「いただきま〜す」
翔「ばあちゃんの卵焼き超うめ〜♪」
潤「ばあちゃんこの漬け物の作り方
俺に教えてくんないかな?」
雅紀「焼き魚もめっちゃうまっ!!」
智「ばあちゃん
みそ汁おかわり〜」
にの「あっ!!こらお前
ま〜くん俺の卵焼き食うなよ!!」
A「米って…
ご飯て凄くうまいんだな…」
じいちゃん「みんな今日帰るんだな
また
淋しくなるな…」
じいちゃん…
にの「時々…なら…
俺達が遊びに来てもいいよ…」
A「そうしてくれるか
私の代わりに
たまには一緒にご飯食べて欲しい」
雅紀「俺が瞬間移動でみんな連れて来るよ」
A「じいちゃん…
ばあちゃん
いつか私の国にも
遊びに来て欲しい」
ばあちゃん「そうだね…
いつかね…」
翔「その時は俺達が同行して
ちゃんとお連れするよ」
お姫様のおかげで
俺達も故郷が出来た気分だった
智「オイラここに住んじゃおうかな〜」
にの「帰るんだよ!!」
智「にののイジワル〜」
じいちゃん「たくさん孫が出来たな」
翔「そろそろ行くか」
A「じいちゃん…
ばあちゃん
また絶対に来るから
身体を大切に…」
雅紀「じゃ行くよ
みんな俺につかまって」
智「オイラ駅弁が食いたいよ
駅弁買って帰ろうよ」
にの「あのね
新幹線じゃないんだから
帰りはま〜くんなんだよ
駅弁なんて無理でしょ
まったくワガママなんだから…」
智「え〜だって相葉ちゃんと翔くんは
食べたんでしょ
ズルいよ〜」
雅紀「しかも翔ちゃんなんて
3つも食べたからね」
翔「あっ!!バカ言うなよ!!」
潤「翔くん
お前ダイエット中だろ!
俺が目を離すと…」
翔「ごめんなさい
帰ったらちゃんとダイエットしますから〜
穴だらけはヤダよ〜」
雅紀「ほら行くよ」
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作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時