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~1~ ページ1

〜翔〜

次の日

俺達は東京駅から新幹線に乗る

雅紀「ねぇねぇ翔ちゃん

駅弁買ってよ♪食べたいよ〜」

A「駅弁ってのは

美味いのか?

私も食べたい!!

翔買ってくれ」

相変わらず能天気な

お二人さん

どこで狙われてるかもわからない

ってのに…

翔「わかったから…

さっさと買って乗り込むぞ」

雅紀「あのさ…

翔ちゃん

いくらなんでも

1人で3つは多くない?

ダイエット中でしょ」

翔「いいんだよ

松潤がいね〜んだから♪」

しっかり駅弁食って

いざと言う時のために…

そうこうしてるうちに

大阪に着いた

そこから更に電車を乗り継いで

少し田舎へ

海が見えてきた

雅紀「海だね…

もうすぐかな…」

A「もうすぐなんだな…」

突然

俺の時計から

にの「翔さん…翔さん

聞こえますか?」

翔「えっ?!

俺の時計?何で?」

にの「すいません

こんな事もあろうかと

翔さんの時計に

発信機と通信機つけといたんですよ」

翔「そうなんだ…

つか…なんで今まで連絡くれなかったのよ?」

にの「繋いじゃうと

あなた方の居場所の特定

されちゃうだろうから

これも盗聴されてる

可能性ありますからね

だから余計な事は喋らなくて

いいですから」

翔「えっ?!

じゃもう居場所バレてるの?」

にの「すぐに追いつかれますね

だから…出来るだけ

人の居ない所へ…

どうせ戦わなくちゃいけないんですよ

あなた方の目的を達成するためにもね」

雅紀「にの何でそれを…」

にの「ま〜くん

俺お姫様との会話を聞いちゃったんだよ」

翔「バレてたのか…」

雅紀「そうだったんだ…

ごめん…黙って勝手な事して」

潤「そんな事はどうでもいいから…

俺達が行くまで

翔くん1人で戦えよ」

翔「えっ?!

何でよ?雅紀くんは?」

にの「ま〜くん

お前が瞬間移動するんだ

俺達を迎えに来るんだよ」

雅紀「俺が?

でも俺やった事ないし

まだ出来ないよ」

にの「お前なら出来るはずだよ

お前がやろうとしてないだけだよ

翔さんにコツを教わって

迎えに来い」

潤「翔くん頼んだよ」

翔「わかった

やってみるよ

でなきゃ俺1人で頑張らなきゃ

ならなくなるからな」

雅紀「俺に出来るかな…」

A「雅紀お前何でも出来るんだろ?

魔法使いじゃないか」

翔「雅紀くんが出来なきゃ

俺じゃアイツら迎えには行けない

でもお前のパワーなら

この距離でもきっと移動出来るはず」

お前なら…

~2~→



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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:まあ | 作成日時:2014年2月7日 18時

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