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〜にの〜
植物を２倍に増やす
だけじゃダメって事だ
つまり
1つ1つの植物のパワーを
もっとあげてやれば
にの「なぁおねぇ…」
Ｄｒお〜ちゃん「おねぇって呼ぶんじゃ…!!
もうアンタならいいわ
いちいち面倒くさいわ」
にの「あっそう…じゃおねぇあのさ
植物のパワーをもっともっと
上げれないかなぁ」
Ｄｒお〜ちゃん「量じゃなく
1つに対するパワーを
上げるって事ね…
それなら量を増やすよりも
いいかも
何さすがはダテに天才名乗ってないわね」
にの「まあね…つか本物の天才だってば!!」
Ｄｒお〜ちゃん「植物のパワーを上げる薬
装置が作れれば…」
俺は植物のパワーを上げる装置を
おねぇは植物のパワーを上げる薬を
それぞれの意見を交換しながら
研究を宇宙船の中で行っていた
翔「にの〜あのさ
このまま順調にいけば
明日にはサダルスウド星に
着けそうだよ」
にの「俺とおねぇは
このまま研究に没頭するだろうけど
翔さん達は
ま〜くんの両親に会って
フェスについての
情報を貰って来てよ」
翔「うん…わかった
あのさＤｒお〜ちゃん
雅紀くんのご両親ってさ…」
Ｄｒお〜ちゃん「そうよ
サダルスウド星の王と王妃よ」
翔「それさ雅紀くんは王子だ
ってすぐに向こうはわかるもんなの？」
Ｄｒお〜ちゃん「雅紀左の肩にアザが
あるでしょかなり広い範囲でね
それを見せればいいわ」
雅紀「確かに
俺の左の肩にはアザが…
潤「とにかく明日
着いたら二人を残して
国王のところに行こう」
にの「俺達も切りのいいところで
後を追って行くから」
雅紀「何か…変な気分
俺の父ちゃんも母ちゃんも
もう居ないと思ってたのに
サダルスウド星に
居たんだ
喜んでいいのかな…」
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美紀 - 楽しく読まさせて頂いております！ ぜひ、これからも頑張ってください！ (2016年8月5日 10時) (
レス) id: 5c5bf263ef (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - 美唯さん» ありがとう(*^^*)頑張りますね (2016年5月21日 0時) (レス) id: 239c845878 (このIDを非表示/違反報告)
美唯 - 続き読みたいです。 (2016年5月20日 23時) (レス) id: 14862b15c0 (このIDを非表示/違反報告)
魅庵(プロフ) - 13話目が気になります!!ゆっくりでもいいので更新がんかさばってください、応援しています!! (2014年12月1日 1時) (レス) id: 7de838a634 (このIDを非表示/違反報告)
奏恵(プロフ) - お〜！ 3話更新してくれたんですね！ 先が気になります…(^∀^*)ﾜｸﾜｸ (2014年10月26日 13時) (レス) id: dce541bd73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2014年8月1日 20時
