〜35〜 ページ36
〜にの〜
ま〜くん
きっとスゲ〜キツかったんだろうな
今度は俺が助けるって
そう言う意味かよ
俺ん時と同じような手口
許す事出来なかったんだな
お前がそんな奴だから…
俺はお前と一緒に行こうと
思ったんだ
でも…
あの時
本当に助けてくれたのは
俺を助けてくれたのは
ま〜くんなんだよ
だから…
あの時だって
お前はちゃんと俺を
たすけてくれてたんだから
翔「でも…
雅紀くんと智くんのお陰で
伊東さん達は
助ける事出来たんだから
あんまり自分を責めるなよ」
雅紀「翔ちゃん…
俺のした事は
間違ってないのかな…」
翔「そうだよ
間違ってない…
俺達は
戦う運命なんだよ」
にの「ま〜くん
無意味な戦いなんかじゃないから」
翔「今回の組織も
もしかして…」
にの「そうだね
でも…多分調べても何も掴めないよ」
翔「明日伊東さんを送り届けてから
ライアーの依頼を…
話すよ」
にの「今度のは…
今までのとは少し違うよ…」
智「そうなんだ
でも…
ライアーの依頼は
いつもヤバいんでしょ？」
翔「ん〜ある意味
正義の味方だよな」
にの「そうですかね…
私はある意味子守りだと…」
今度のも…
ややこしい事にならなきゃいいけど
何か…
嫌な予感が…
智「ところで
松潤はどうなの？」
雅紀「そうだった
お腹の調子は？」
翔「ん…復活してきたよ」
にの「美女に
キレてましたよ…
今度会ったら穴だらけにしてやる
って…
自業自得ですけどね」
潤「うっせ〜よ!!
全部聞いてたからな!!」
にの「ありゃ地獄耳の潤くん登場ですね」
潤「相葉くん
お前かなり頑張ったな
お前は…
悪くないからな
もう…
忘れろよ」
雅紀「松潤…ありがとう」
クゥ〜ン…
雅紀「リュウくん♪
起きたんだね
良かった大丈夫そうだね」
にの「ん？
翔さんどうしました？」
翔「イヤ…その…
ちょっと…」
智「翔くんもしかして
リュウくんが怖いの？」
雅紀「翔ちゃん大丈夫だよ
リュウくんはとっても優しくて
男気のある犬なんだよ」
翔「デカくね？」
潤「そりゃあシェパードだろうからな」
にの「潤くん良く知ってるね」
潤「そうね…俺こう見えても
動物好きなんだよな
リュウくんめっちゃ
かっこいいな♪」
雅紀「だよね♪
翔ちゃんも仲良くしてよね」
翔「…仲良く…ですか…
マジですか…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まあ | 作成日時：2014年1月24日 22時
