〜33〜 ページ34
〜智〜
智「相葉ちゃん
オイラ
全然意味わかんね〜んだけど」
今度こそ…って
どうゆうことなんだろう
雅紀「リーダー
申し訳ないけど
戦ってもらうよ」
相葉ちゃん…
相葉ちゃんから戦うなんて
雅紀「後で…
説明するよ
とにかくここの奴らを
潰さないと
伊東さんと伊東さんの家族は守れないんだ」
相葉ちゃん…
マジだ…
智「オッケー
オイラはいつでもいけるよ」
雅紀「にの…
状況が変わったから
もう…
セキュリティストップさせなくていいから」
にの「えっ？！
どうゆうことだよ
ま〜くん!!
おい!!ま〜くん!!
返事しろ!!」
雅紀「…
俺達戦うから…」
にの「ま〜くん…
どうしたんだ…」
雅紀「あんときは
にのに助けてもらったから…
今度は
俺が助けるよ」
あんときは？
にの「ま〜くん…」
雅紀「終わったら
連絡するよ
また後でね」
良くわかんないけど
相葉ちゃんが戦うって言うのは
何か理由があるんだな
雅紀「伊東さん
俺から絶対に離れないでね」
智「相葉ちゃん
正面突破するの？」
雅紀「うん…」
智「わかった
行こうか」
相葉ちゃんが伊東さんの手を引いて
走る
前に２人の黒服の男
智「俺に任せて!!」
素早く近づき２人を倒す
階段をかけ降りて
ドアを開けて外に出た
そして俺達は止まった
男達が後を追いかけて…
男「お前ら何してんだ」
雅紀「伊東さんは返してもらうよ
あんたらの思い通りにはさせないから」
男「こんな事してタダでは済まないぞ」
拳銃が相葉ちゃんに向けられた
それなのに
相葉ちゃんは落ちついてる
雅紀「そんなもんは
俺には通用しないよ」
相葉ちゃんが右手を上げると同時に
男達の持ってた拳銃が空中に浮いて
次の瞬間には電撃が放たれていた
はえ〜
翔くんとにのがやったのを
あっという間にやっちゃった
リュウくんが…
雅紀「リュウくん
伊東さんを守ってくれるの？
大丈夫？
じゃ頼んだよ」
次々に男達が襲いかかる
俺と相葉ちゃんはドンドン倒していく
相葉ちゃんは電撃をコントロールして
相手に死なない程度のダメージを
与えてる
強い…
オイラ達の何倍も
あっという間に全員倒した
雅紀「これで…
もう…」
智「相葉ちゃん
めちゃくちゃ強いね
オイラびっくりだよ」
雅紀「リーダー
終わったね
帰ろう…」
悲しそうな顔を…
してる
相葉ちゃんがにのに連絡をとってる時
後ろから
伊東さんめがけてナイフが!!
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作者名：まあ | 作成日時：2014年1月24日 22時
