俺達のearth☆第一章 (ページ3)

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～翔～

智「ふんぁ～っ…

おはよ」

潤「珍しくリーダーが先か」

にの「この人の場合

起きてても半分以上寝てますけどね」

潤「リーダーもコーヒー？」

智「オイラホットミルクがいい」

にの「ワガママですね

アナタ…」

潤「いいよ

ホットミルクな」

にの「潤くんリーダーを

甘やかし過ぎですよ」

潤「そうか？

でも飲みたいならしょ～がないだろ」

智「松潤はホント優しいなぁ

にのは優しくないね」

にの「当たり前ですよ

アナタはワガママ過ぎなんですよ

みんなが甘やかすから

調子にのってるし」

翔「まぁまぁ

智くんのワガママなんて

小さいもんだし」

潤「おまたせ

ほらリーダーどうぞ」

智「ありがとう」

潤「おっ

我らが王子さまのお目覚めだぜ」

雅紀「おはよ～

みんな～今日も良い天気だね」

にの「起きんの遅いんだよ

アンタは」

翔「おはよう雅紀くん」

智「おはよん」

潤「おはよ

お前もコーヒーでいいか？」

雅紀「うん

ありがとう松潤」

翔「さぁ

揃ったところで…

今夜の仕事の話を」

にの「リーダー

ちゃんと聞いといて下さいよ

居眠り禁止ですからね」

智「は～い」

雅紀「今回は簡単なの？」

翔「まぁ…比較的ね」

にの「私のおかげですからね」

翔「うん

にのが徹夜で

セキュリティ対策を

してくれたからね」

潤「だから

ほぼ戦闘無しでいけるわけね

俺は別に戦ってもいいんだけどな

絶対に負けないから」

雅紀「俺は

戦うのはあんまり」

にの「あなたは戦いたくないと言うより

戦っても負けちゃう人でしょ」

翔「まぁ

戦闘がないにこしたことはないから」

智「オイラも今日はあんま

戦う気分じゃないかな」

にの「気分で戦うのもね…

どうなんですか」

潤「でも…

相葉くん

ちゃんと練習はしとけよ

いつかは戦わなければならないんだから」

雅紀「もちろん

わかってるよ」

翔「にの

後で付き合ってやってよ」

にの「また俺ですか

俺寝てないんですよ」

潤「とりあえず

お前の能力が

一番マスターしやすそうなんだよ」

にの「へいへい

わかりましたよ

本気でやってよ

ま～くん」

雅紀「わかってるって

ちゃんとやるよ」

翔「じゃ仕事の話をさっさと

終わらせようか」

今夜の依頼について

みんなで作戦会議