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〜にの〜
結局
朝までかかってしまった
俺とした事が
ちょつと時間かかり過ぎだな
だいたい
このご時世にパソコン扱える奴が俺と翔さんしかいないなんて…
有りえねぇよ
クソ〜眠い…
潤くんにコーヒー入れてもらおう
にの「おはよう…潤くん
コーヒー一杯もらえる」
潤「おはよう
そろそろ降りて来る頃だと思って…
ほらよ」
にの「さすがは潤くんですね、
てか
俺が起きてんの知ってたの？」
潤「聞こえてたよ
お前のパソコン打つ音」
にの「あ〜あなたの耳は
どんな音も聞き逃さないですもんね」
潤「まぁね…
翔くん起きたぞ」
翔「あ〜っ…
おはよーお二人さん」
潤「おはよ
コーヒー出来てるよ」
翔「お〜さすがは松潤だね
ありがとう」
にの「おはようございます
翔さんのおかげで
俺徹夜でしたよ」
翔「ごめんごめん
昨日は俺も色々忙しくて
手伝えなくてさ」
にの「ホントに
今時パソコン使えない人がいるんですからね
びっくりですよ」
潤「あ〜ん
何だ？
パソコン使えないのが悪いのかよ？」
翔「まぁまぁ…
松潤は大昔から生きてるんだし…」
潤「当たり前だろ
吸血鬼にはパソコンなんて似合わね〜んだよ」
そんな問題ですかね
潤「そんな問題なんだよ!!」
にの「ありゃ
聞こえてました？」
潤「俺の耳が聞き逃すわけないんだよ」
翔「ホントありがとう
助かるよ
で出来たの？
例のやつ」
にの「誰に言ってます？
俺に出来ないわけないでしょ」
翔「そうでした
今回はそれがあれば
仕事が簡単だからな」
にの「そうですね
なにしろあの人が争いを
好まない人ですからね」
潤「アイツはどうなの？
まだ覚醒しないんだろ？」
翔「まだね」
にの「覚醒しても
戦闘は好まないって言うんですかね」
翔「どうなんだろうな
アイツが戦う姿
似合わないけどな」
潤「今はほとんど
戦えてね〜しな」
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作者名：まあ | 作成日時：2014年1月24日 22時
