ラッキースケベガール

11話 ページ12

〜交流会当日〜
夜「お前達！今日は正々堂々戦え。だが、悟と傑は加減をしろ。くれぐれも殺すなよ」

五「分かってるつーの。何回目だよ」

夜「口の聞き方」
五条は夜蛾に技をかけられ動けなくなる。

五「いって〜。手加減しろよ！」

夜「ん？」

五「スミマセン」

夜「作戦会議でもしてこい」

家「はーい。ほら行くよー」


〜休憩場にて〜
七「作戦どうします？」

夏「一般的にいくと反転術式を使える２人を分けて２つのチームをつくるけど…悟は何かある？」

五「うーん____________って作戦でいこうと思う」

家「正気？」

五「ダイジョブ。勝算はある」

夏「何%だ？」

五「俺が居るんだから100%にきまってるじゃん」



「それでは団体戦を始めます。くれぐれも大きな怪我はしないでください」

ﾊﾞﾝｯ
スタートの合図と共にAは森の中に走り出す。

(ﾊｧﾊｧ…ここどこ？)
Aは少し進んだ先にある池で止まった。

(焚き火がある…誰か居たのかな？)

ｶﾞｻｶﾞｻ
『！』

モ1「女1人かよ。楽に倒せるな」

モ2「ほんと。すぐに終わりそう」
後ろを振り向くと京都校の出場者6人が立っていた。

モ3「うわぁかわいい♡」

モ4「どちらにせよ棄権させるまでだ」
Aは急いで構える。

モ1「楽しませてくれよっ！1年！！」


____________________________________ちなみに五条が出した作戦は「A一人で行動させ、他5人は後ろからついていく」という作戦でした(＃・∀・)

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