ラッキースケベガール

10話 ページ11

ある日の教室にて…
夜「1年3人にはこの資料を目に通してもらう」
夜蛾から1枚のプリントを渡される。

七「京都姉妹校交流会ですか？」

『なにそれ？』

灰「2、3年メインでやる交流会だよ」

『ふーん。』

夜「悟に脅されてな。お前達が出ないなら俺は出ないと言い始めてな…」
3人は同じ事を思った。

(言い訳が子供…)

夜「プリントにも書いてある通り、これは京都にあるもう一つの呪術高専と競い会う行事だ。殺さなければ何をしてもいい」

(物騒だな…。反転術式が必要っぽいな〜)

『夜蛾先生！私、戦闘弱いのに出場するんですか？』

夜「その事だが…」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ

五「俺達が今まで以上にビシバシしごいてやる！」

七「うわーー」
五条、夏油、家入が教室に入ってくる。

夏「まだ夜蛾先生が話してる最中だよ」

五「いーだろ、別に。ほら、だらだらしない！行くぞ！！」

『？』

夏「ほら行くよ」

『にゃ！？』
夏油に耳元で囁かれる。

五「傑。イチャイチャするな！」

『！？』
Aは米俵のように担がれる。

『五条先輩！お、降ろして！！』

夏「悟。その持ち方は…」

七「ﾊｧ……」

家「A降ろしてやれー」

五「なんでだよ？」

灰「///」

夏「下着が見えてるんだよ」

五「ん？ふーん…今日はピンクか」

『わ、忘れて！！///』

五「七海と灰原も連行〜」

七・灰「ぐえっ！」
1年3人は校庭に連れて行かれた。

『降ろして〜〜///』

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