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「――っ!!!(ブチ犯 す!ブチ犯 す!ブチ犯 す!)
ど、どうして?」
『あのね、800円以上でくじ引けるんだけど、これ、700円しかなくってぇ…』
「くじ引きたいの?」
『ん…』
「(なんだよ、その恥らったような うなずき!!神かよ!!いや、もう神だわ!!)
わかった。じゃあ、牛乳が そろそろ無くなりそうだから、牛乳買おうかな」
『いいの…?』
「うん、いいよ。
(そのかわり、その牛乳使って ミルク浣 腸しちゃうけどね♡今までは、100mlの浣 腸器だったけど、新しく300mlの浣 腸器を新調したんだぁ♡これで、挿入が700ml超えて『おなか痛いよぉ!!』って泣き叫ぶ いのおちゃんを もーっと、いじめられるね♡もう おなかが限界なのに、それでも 浣 腸器をおしりのあなに突き刺されて『いやぁぁぁぁっ!』って絶望に叫ぶいのおちゃん…。『もう入らないぃ…』って言いながらも、じゅぷん、と呑み込んじゃうもんだから「あ〜あ。いのおちゃん、うそつきさんだ」って、おしりぱっちん されちゃうんだよね。そしてそのあとに「入らないかどうかは、いのおちゃんが決めるんじゃないんだよ。俺が、挿れるか 挿れないかを決めるんだよ」って、いのおちゃんの目の前で 牛乳パックをあけて、とぷとぷとぷ…って洗面器に注ぐんだぁ♡それが 自分の中に挿れられるって分かってるから、いのおちゃんは ぶるぶるおびえ、恐怖のあまり…♡くふふふふふふふふふ。あ〜思い出してたら、勃 起しちゃった。牛乳より、こっちのミルク注ぎたくなってきちゃったよ…)」
『わぁーい!』
いのおちゃんは うれしそうに ぴょんぴょん跳びはねると
飲み物コーナーへと駆けていき、
俺の思惑を知ってか、知らずか、
[おなかにやさしい牛乳]と書かれた牛乳パックを持って、レジへと向かった。
.
「はい。では、くじ1回引いてください」
『はーい』
ごそごそ
『えいっ!!…やった、ポッキーだぁ!!
やまだ。ポッキー当たったよっ!!』
「よかったね。いのおちゃん」
『うんっ!!家帰ったら、これでポッキーゲームしようねっ♡』
「ぐあぁあぁぁぁあああ!!!(今 日 は 寝 か せ な い )」
fin
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作者名:本田 | 作成日時:2019年5月29日 21時