This is love (ページ18)

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やっとDH ページ18

パタンッ

イトゥクヒョンが行ってしまい、部屋にAと二人っきりになる

目の前のAはただ、ただ泣いている。

どうしたら許してくれる？
Aを置いていってしまった俺を

俺は少しAに近づいた。

身長・・・のびたな

近づくとAが大人になったのを実感する

Aの頭にそっと手を伸ばす。

すると、泣いていたAが顔を上げた。

A「おっぱ・・・」

不覚にもドキッとしてしまった

あまりにも綺麗になっていて・・・

俺は目にいっぱい涙を溜めているAをそっと、おそるおそる抱き寄せた

Aの香りが鼻をかすめる

心臓が早くなる。

やばいぞ。

俺はいつからこんな変態になったんだ(←)

でも泣いてるAほっとけないし…

A「おっぱぁぁ！会いたかった！！」

涙を流しながら、笑うAがいきなりぎゅーっとしてきた

目が細くなる、俺の大好きな笑顔。

俺の妹のAが帰ってきた。

女性じゃなく、妹のA。

って必死に言い聞かせる

よし…

DH「お前、大きくなったなぁー！」

A「ちょっ、おっぱ！(笑)」

俺はAの腰を抱えてぐるぐるする。

全然何回でも回せそう。

DH「軽すぎる…お前、ちゃんと食ってるのか？(´･_･`)」

Aを降ろして、顔を触る。

昔は食い意地はってたよな？
今はちがうのか！

年頃の女の子になっちゃったの！？(←)

A「食べてるよぉ(笑)でもそれよりダンスの量が半端なくて、体重が増えない(笑)」

てへっと、笑うA。

これからが心配だ

この芸能界でどうなってしまうのか

A「おっぱ、お腹すいた。」
DH「え、(笑)めしいくかー…」

コンコンッ

その時練習室のドアを叩く音。

あ！
ヒョン！

DH「ヒョン？いいよ！ありがとう！」

すると、何かいい匂いのするものを持ったヒョンが笑顔で入ってきた。

LT「どう？再会は^ - ^お祝いにトッポッキだよ♪」

さすが、ヒョン。タイミングが良すぎる(笑)

A「わぁ！イトゥクさん！大好き！！食べていいですか！？」

すっごい喜ぶA。
食い意地は昔と変わらなかったか…

前も良くこうやって下心丸出しの男にご飯に誘われては騙されそうになって、俺が止めてたなぁ

LT「そ、それならよかった///食べて食べて！」

どうせ大好きって言うフレーズに照れてるであろうイトゥクヒョン。

うーなんか面白くない(-_-)