安心?LT ページ12
DH「え、あ、うん。俺もヒョクから聞いて今初めてしった。」
俺も聞きたかった質問をウニョクとシンドンがドンへに投げかける。
そうだよなぁ
幼馴染で、しかもオッパって言うほど慕ってたならなおさら連絡なしに事務所に入るってあり得るのかな?
頭の中で幼馴染のドンへとAちゃんを想像する。
美男美女すぎる…。
いや、でも年の差は7歳くらいか。
昔は恋愛感情はなかったのかな…
SD「へ〜運命の再会じゃん♪笑」
シンドンがにやにやしてドンへに言う。
こいつ、絶対俺をいじめてる…泣
EH「ダメだよそんなこと!イトゥクヒョンとドンへが恋のライバルになっちゃうよ!」
ウニョクがまた口にものが入ったまま必死に言う。
なんでそんな必死…(笑)
まぁ、確かに可愛い弟と恋愛でもめたりしたくない(*_*)
ドンへはAちゃんのこと好きなのか?
やっぱりそこが問題だ…!
KH「今はとにかく、昔は好きだったんですか?Aのこと。」
…。
その言葉に静まりかえる食卓。
DH「え(笑)なに言ってるんだよ(笑)昔から妹としか思ってないよー^_^」
EH「ほ、本当に?!」
SD「あんなに毎日可愛い可愛い言ってたのに?」
DH「当たり前だろー。俺はあいつのオムツだって変えたことあるんだぞ(笑)」
EH「うわ〜ドンへ最低(笑)」
SD「変態だぁ〜(黒笑)」
DH「なんでだよ!(笑)」
笑ってシンドンの肩をこずくドンへ。
楽しそうにしてるけど、
一瞬瞳に雲がかかったように見えた。
あーもやもやする……
Aちゃん、
ドンへと再会したらどんな反応するんだろうか
ご飯が終わって、
自分の部屋に戻ってもずっと考えてしまう
LT「…はぁ」
ため息なんてらしくない。
ブッーブッーブッー
ポケットの中の携帯が震えた
LT「やっば…//嬉しい…///」
To イトゥクさん
ご連絡ありがとうございます。
これからたくさん迷惑かけてしまうと思いますがよろしくお願いします。
from A
少し堅苦しい文。
俺が1番初めに送ったメールにただ返してくれただけだけど…
すっごく嬉しい。
こんな初々しい気持ち久しぶりかも…
10歳くらい年下にこんなにときめくなんて
しかもまだそんなにお互いを知らないのに…
To Aちゃん
正式デビュー終わったら、
今度食事連れて行ってあげるね
from イトゥク
それだけ送って、
Aちゃんは何が食べたいのかまだ約束もしてないのに考えながら眠りについた
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う〜こ(プロフ) - これからの展開が楽しみです~。 (2014年7月28日 22時) (レス) id: 9c5246a722 (このIDを非表示/違反報告)
☆義来☆(プロフ) - みみさん» いえいえ(笑) 頑張ってくださいね(*μ_μ)♪ こちらこそ、こまうぉです! (2013年6月26日 23時) (携帯から) (レス) id: 62fbcf86d5 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - ☆義来☆さん» 早速の応援感謝です!頑張ります♪( ´▽`) (2013年6月26日 21時) (レス) id: ea6fc3b08d (このIDを非表示/違反報告)
☆義来☆(プロフ) - 更新ファイティン( ☆∀☆) (2013年6月26日 21時) (携帯から) (レス) id: 62fbcf86d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mimi | 作成日時:2013年6月26日 10時