This is love

尋問DH ページ11

Aに会いに行った後、3人で宿舎に戻ってメンバーで晩ご飯。
っていっても最近忙しいから今いるのは俺たちの他にキュヒョン、リョウク、シンドンヒョン
KH「どうだったんですか？ヒョンのお気に入りは？」
口でもぐもぐハンバーグを食べながら聞くキュヒョン。
LT「…え、どうって笑///」
なんかしらないけど、イトゥクヒョンはにやにやしてる
うー、
やっぱりそれだけでなんかやだなぁ
EH「あ！！そうそう！それで大ニュース！」
ヒョクが興奮して口の中の食べ物を飛ばす勢いで大きい声を出す
RW「のみこんでから(笑)」
そう言われて、
あっというような顔して急いで噛んでごっくりと飲むヒョク。

EH「ドンへ！！Aちゃんって、お前の幼馴染だよ！！あの子！！すごい偶然じゃない！？てか、俺らの事務所入るとか連絡してないの！？」
ヒョクが興奮ぎみに俺に聞く。
他のメンバーも俺の答えが気になるらしい
SM「あ、あの練習生の頃からの？」
EH「そうそう！」

SD「ドンへ聞いてなかったの？」

ソンミンヒョンが話を俺に戻す。
DH「え、あ、うん。俺もヒョクから聞いて今初めてしった。」
そんなのウソ。
あの身体の線。
大好きなあの俺を呼ぶ少しハスキーな声

分からないはずがないよ。
SD「へ〜運命の再会じゃん♪笑」
ヒョンがにやっと笑う。
EH「ダメだよそんなこと！イトゥクヒョンとドンへが恋のライバルになっちゃうよ！」
なぜかあわあわするヒョク。
それを笑って見るシンドンヒョン、リョウク。
少し心配そうに俺を見てくるイトゥクヒョン。

KH「今はとにかく、昔は好きだったんですか？Aのこと。」
一瞬、うちのブラックマンネの言葉に静まりかえる食卓。

またいきなり何を聞くんだ。
DH「え(笑)なに言ってるんだよ(笑)昔から妹としか思ってないよー^_^」
EH「ほ、本当に？！」
SD「あんなに毎日可愛い可愛い言ってたのに？」


そうだよ。
大好きだったよ。

周りにどんな美人がいたってAの方が可愛いってずっと思ってた。

DH「当たり前だろー。俺はあいつのオムツだって変えたことあるんだぞ(笑)」

ちゃんと誤魔化せてるかな？


EH「うわ〜ドンへ最低(笑)」
SD「変態だぁ〜(黒笑)」

DH「なんでだよ！(笑)」

俺の言葉のおかで緊張感がなくなった。


イトゥクヒョンの方を見ると、
なんかヒョンもほっとしたような顔をした。

ヒョン、本気で好きなのかな？

Aにこれから本気でアプローチしていくのかな？


なんともいえない感情がうずまいた

安心？LT→←スタート負け？LT

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