金田一少年の事件簿neo。。＃０２

ゲームの館殺人事件 １１ ページ11

（人２）目線。。





麦林「よしなさいよ、今はそんな仲間割れしてる


場合じゃないでしょう…」




一「さぁ、みんな行こう」





次のステージの部屋は


普通のおしゃれな部屋？って感だった




ガチャン________





全員入ったあと、部屋のドアの鍵が閉まった…




ゲームマスター《第3ステージ。

脱出宝探しゲーム


時限爆弾から逃れる唯一の手段は

シェルターに避難すること


しかしシェルターは一人用デ

鍵はこの部屋のどこかに隠されてイマス》



麦林「えぇ！？生き残れるのは一人だけ！？」



ゲームマスター《ただし、エチケットに



気を配れる者ダケが生きて



脱出できるかもしれまセン》






エチケット…？







ゲームマスター《それでは、ゲームスタート。》





3分のタイマーが動き出した。





みんな、部屋の中を探し出した




一「ちょっと待ってよ！みんなで一緒に脱出する


方法があるはず！」




宝樹「そんな悠長なこと言ってられっかよ！」




一「美雪…他の出口がないか探そう



（人２）と佐木も、手分けして探そう」




竜二「はいっ」




（人２）『わかった…』





竜二くんとドア以外の他の出口を探す…





やばいな…どんどん頭痛くなってきた…





竜二「大丈夫っすか？」




（人２）『なにが？』





竜二「体調…やっぱり思ってたんですけど



さっきから、元気ないし…」





（人２）『…心配ありがと




ちょっと頭痛かっただけ！全然大丈夫！！



早く出口探そう！』





竜二「本当に無理しないでく…」



ガッシャーーン________






竜二「先輩…」



（人２）『うん…行こう』



音のする方に行くと…




一「おい！どうした！」



菊川「キャア！…どうして…」





亡くなった生馬さんがいた…

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