お前は俺のもの〜SJのマンネは女！？〜

新しい人生 ページ23

LT「A？大丈夫だよ^ ^」
EH「俺たちがついてる」






A「…うん」





ついに会見間近。
もー僕の緊張はやばい







ペンの反応も怖いし、
何より会見を終えたら本当に男として貫き通さなきゃいけないこと…。



男として貫き通す。
ってことは



少なくとも10年は絶対に自分は男でなきゃいけないんだ。



半端な気持ちじゃ出来ない。


お化粧だって…
スカートだって…
恋愛だって我慢しなきゃいけない。





YS「リラックスしろ！」
RW「笑って〜っ」
KH「顔がかたいぞ(笑)」


そう言って僕のほっぺをつねるキュヒョン
A「いひゃい…(笑)」

HC「その顔でいいんだよ(笑)」
SD「うん！俺、ずっと隣で変顔しててあげるから♪( ´▽｀)」
SW「何にも心配することないよ？」

シウォンヒョンからの熱いハグ





ここまでダンスも死ぬほど練習した

何回も夢を諦めようとも思った



でも、こうしてこんなに素敵なメンバーに巡り会えた。




EH「…一人じゃないから！な？」


DH「…A。これから何があっても守るから。」


A「ヒョン…」


優しい、優しいヒョン達。


みんなの笑顔が僕の力になる



僕を家族にしてくれてありがとう




こんなに出会って間もないのに、
たくさんたくさん愛をくれて…




A「僕…がんばる…っ」
DH「こらっ！泣くの早い(笑)」


涙目の僕にデコピンをくらわすドンへヒョン。









僕はみんなの笑顔のために新しい扉を開くよ。

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