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WN「じゃあ仕事終わったら連絡して」
『わかった。頑張ってね』
WN「うん、Aも」
ｽﾀｯﾌ「Aさんこれで以上になります〜」
『お疲れ様でした、ありがとうございました』
今日は順調に仕事が終わった。
車に向かってる途中、ウォヌに連絡をしようとして携帯を忘れたことに気づいた。
『オッパ、携帯忘れちゃったから取りに行ってくるね』
ﾏﾈ「ちょっと待って一緒に行くから」
その時ちょうどオッパの携帯が鳴った。
『電話出て！すぐそこだから取りに行ったらすぐ戻る』
スタジオの控え室に戻ると椅子の上に携帯が置いてあった。
ウォヌに電話しようと画面を開いて車に戻ろうと振り向いた時、一瞬息ができなかった。
そこにヒョヌくんがいたから。
私は指先が震えるのをどうにか抑えながら、気づかれないようにそっと通話ボタンを押した。
…お願い、ウォヌ気づいて。
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ちー(プロフ) - ういさん» コメントありがとうございます。少しずつ投稿し始めたのでまた見ていただけたら嬉しいです。 (5月7日 0時) (
レス) id: b1330039d6 (このIDを非表示/違反報告)
うい(プロフ) - どんな展開が待っているのか楽しみながら読んでます！続編も楽しみにしてます！ (4月16日 21時) (レス) @page50 id: b4144fdbab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちー | 作成日時：2023年12月9日 22時
