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あれからファンイベントは短期間に2回もあった。
ヒョヌ「A…ヌナって呼んでもいいですか？」
ヒョヌ「今回も来れましたヌナ」
イベントをやる度にヒョヌくんは皆勤賞。
最初の頃の緊張も今はほとんどないみたい。少しずつフランクに話せるようになれて嬉しい。
そして、今日が4回目のイベント。
ヒョヌ「今日も来ましたよヌナ」
『来てくれてありがとう』
ヒョヌ「今日はヌナにプレゼントを持ってきました」
そう言って小さなクマのぬいぐるみを取り出した。
ヒョヌ「受け取ってくれますか？」
『もちろん！ありがとう』
首にリボンをかけたクマを受け取る。
ヒョヌ「部屋とかに飾ってくれたら嬉しいです」
『ありがとうね』
そう言ってヒョヌくんは手を振って戻っていく。
今までのイベントでカチューシャとか撮影で使うような小物は貰ったことあるけどこういうプレゼントは初めて。
イベントが終わって、私はクマのぬいぐるみを抱えて控え室に歩く。
MG「ヌナそれ何？」
『ぬいぐるみ。ファンの人がくれたの』
JS「Aがそういう物もらうの初めてじゃない？」
『そうなの！』
JN「だからそんなに嬉しそうなんだ〜」
『こうやって私を応援してくれるみんなのためにも、もっと頑張らないとって力が湧いてくる感じ』
JH「でも無理はしすぎるなよ」
そうやって私の頭にポンと手を置いてくるジョンハン。
そのあと宿舎に戻ってきてすぐ部屋に行って、自分の部屋の棚の上にクマのぬいぐるみを置いた。
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ちー(プロフ) - ういさん» コメントありがとうございます。少しずつ投稿し始めたのでまた見ていただけたら嬉しいです。 (5月7日 0時) (
レス) id: b1330039d6 (このIDを非表示/違反報告)
うい(プロフ) - どんな展開が待っているのか楽しみながら読んでます！続編も楽しみにしてます！ (4月16日 21時) (レス) @page50 id: b4144fdbab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちー | 作成日時：2023年12月9日 22時
