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これが今までの経過。


これから練習生として過ごすのか、なんて思っていた矢先の今回のデビューの話。



代表「君のダンススキルは申し分ない。
そしてその歌。唯一無二の歌声だ。
大丈夫、自信を持て。そして無理だけはしないでくれ」



私に残されている時間は多くはない。
与えられたチャンスは全部無駄にしたくはない。


"メンバーに病気のことは言わない" っていう条件を提示して、私はデビューを迎えることになった。


私の病気のことを知ってるのはソア、代表、マネージャーだけ。




代表「全力でサポートする。必ず上手くいくから」




街の小さなダンススクールから私を引き上げてくれた代表の期待に少しでも応えたい。

大きな不安と少しの希望を抱いて、ついにメンバーと初対面の日を迎えた。








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ちー(プロフ) - ういさん» コメントありがとうございます。少しずつ投稿し始めたのでまた見ていただけたら嬉しいです。 (5月7日 0時) (レス) id: b1330039d6 (このIDを非表示/違反報告)
うい(プロフ) - どんな展開が待っているのか楽しみながら読んでます!続編も楽しみにしてます! (4月16日 21時) (レス) @page50 id: b4144fdbab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちー | 作成日時:2023年12月9日 22時

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