story8 ページ10
貴女side
はぁ、どうしよ。メグを怒らせちゃった。
こんなんで、合格した時やっていけるのかな?
こんな時きっとキュウなら、すぐに謝れるんだろうな。
ちょっといるだけで、分かっちゃう。
私にも、謝る度胸があればな・・・。
『これより二次試験を開始します。受験生たちは、客室に集合してください。』
リ「・・・・・行こうか?」
貴「うん。」
私とリュウは端の席に座った。向かい側には、三郎丸さんが座っていた・・・。」
『一次試験では、推理を駆使した者、勘でやってきたもの、運だけで辿りついた者、様々なものがここには、残っていると思う。だが、ここからは実力試験だ!問題は50問。40点以上とったものだけが次のラウンドに進める。』
渡されたバインダーを開くと、解答用紙が挟まっていた。そして、鉛筆を持った。
『第1問、バスがバスジャックされました。目撃者の幼稚園児が描いた絵がこれだ!』
そう言って、フリップを私達に見せた。
『バスはA方向、B方向どちらに走っただろうか。』
この後も、問題は続いた。
この問題は、簡単なのに。よっぽど喧嘩して謝る方が難しいや。
『・・・・・以上で、二次試験を終了する。』
そして、二次試験は終わった。
二次試験が終わり、しばらく経つとどこかの島に到着していた。
参加者が次々と降りていく中私達は、降りるのを止められた。
するとキュウが、
キ「え?僕達落ちちゃったんですか?」
と、不安がっていた。すると・・・
『島に上陸した者に告ぐ。君達は失格者だ。迎えの船で帰ってもらう。」
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一旦切ります!
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壱佳 - 玄ちゃんさん» コメントの返信など細かくしてくださり有難うございます。続編作りましたんでよろしければ「壱佳」で調べてくださいね。 (2016年12月23日 20時) (レス) id: d0311983db (このIDを非表示/違反報告)
壱佳 - 咲さん» 続編作りました! (2016年12月23日 20時) (レス) id: d0311983db (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - 続編読みたいです。 (2016年12月20日 22時) (レス) id: 0bdb161fd7 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん - 続編みたいです!ここまで書いたのなら続きも読みたいです(>_<) (2016年12月20日 21時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん - そうなんですね。別にこの話で無理にpinkを入れようとしなくて大丈夫ですよ(*^_^*) 更新,頑張ってくださいね(>_<) (2016年11月12日 16時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:壱依 | 作成日時:2016年11月6日 1時