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私達が尾行していると着いたのはデパート。
貴「リュウ、多分杖折りたたみだよね?」
リ「ああ、つなぎ目が見えた。」
貴「それに、ジャケットリバーシブルだし。」
リ「ここで待ってるか。」
貴「じゃあ、ゲームしてていい?」
リ「はぁ、しょうがないな。いいぞ。」
私はリュウと話しながらゲームをして時間を潰した。
リ「行くぞ、A。」
貴「レッツ、GO。」
しばらく尾行し、駅に着いた。
貴「ねぇねぇ、リュウ!あっち!」
リ「!・・・ここまで来れたんだ。」
貴「なにそれ!?私のこと信じてなかったの?」
リ「あぁうん。」←
貴「まぁ、いいや。切符買お?」
リ「うん。」
私達の視線の先には、キュウくんとメグちゃんと和風の格好をしたお兄さんがいた。
貴「190円の切符でこの列車はおかしいから、待ってようか。」
リ「そうだな、それと他の人のヒントにならないように隠れていようか。」
貴「だね。」
5分後河岸湖行きの列車が来た。
リ「あいつらも、終わりなじゃないか?」
貴「あぁ、メグちゃんが乗っちゃう。同い年の合格者がいなくなっちゃう。」
リ「俺がいるだろ?」
貴「私が求めているのは女の子よ!」
すると、メグちゃんと和風の格好をしたお兄さんが降りた。そして、列車は出発した。
そして、二人は3番の奴が載ってないことに気づきキュウに感謝しているようだった。
キ「あ!」
そして、見つかった。
キ「さっきの子達!ねぇ、名前は?僕、キュウ。」
メ「あたしは、メグ!」
貴「えぇーっと?」
リ「はぁ・・・・・・・リュウ。」
貴「A、ハルって呼んで。」
キ/メ「よろしく!」
そして、和風の格好をしたお兄さんはキンタというらしい。
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壱佳 - 玄ちゃんさん» コメントの返信など細かくしてくださり有難うございます。続編作りましたんでよろしければ「壱佳」で調べてくださいね。 (2016年12月23日 20時) (レス) id: d0311983db (このIDを非表示/違反報告)
壱佳 - 咲さん» 続編作りました! (2016年12月23日 20時) (レス) id: d0311983db (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - 続編読みたいです。 (2016年12月20日 22時) (レス) id: 0bdb161fd7 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん - 続編みたいです!ここまで書いたのなら続きも読みたいです(>_<) (2016年12月20日 21時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん - そうなんですね。別にこの話で無理にpinkを入れようとしなくて大丈夫ですよ(*^_^*) 更新,頑張ってくださいね(>_<) (2016年11月12日 16時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:壱依 | 作成日時:2016年11月6日 1時