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THside
TH「ユンギヒョンは一体何者なの？」
HS「最後に言われたこと気にしてる？ヒョン無愛想だけど、ほんとはすごい優しいから嫌わないであげてね」
TH「…………わかった」
HS「さ、これからテヒョナがAとジョングクに関わっていくのに知らなきゃいけないことをいくつか教えるね」
TH「うん」
HS「もう知ってると思うけど彼女の名前はチョンAそして、もう一人はチョンジョングク、名字は同じだけど二人は兄弟じゃない」
TH「ふむふむ」
HS「彼らは精神病を抱えてる。分裂質人格障害って言うんだけど」
TH「え？ぶ、ん？」
HS「えーとっね、分裂質人格障害はエキゾイドパーソナリティー障害とも言われていて簡単にいうと人に興味や関心がない。って感じかな」
TH「人に興味や関心がないから平気で傷つけられるってこと？」
HS「まあ、彼らの場合はそんな感じ。孤独を好むんだ。で、彼らは今ジョングクが20歳、Aが21歳」
TH「え！？わか！？俺より年上だと思ってた！」
HS「大人びてるからね、でもね実際の年齢より彼らの精神年齢は少し低い」
TH「そうなんだ」
HS「そう、それでAとジョングクは夜になるとたまにどっちかが暴れる」
TH「え？どゆこと？」
HS「ジョングクはなにも教えてくれないけど、Aは夜になるとあの男が襲ってくるって言ってる」
TH「え、こわ、、」
HS「幻覚だから、大丈夫！僕も最初、怖かったんだよ〜！だけど、Aとジョングクは時々空想の世界を作り出してるんだ！まぁ、それも危ないけど」
TH「そうだね、」
HS「で、昨日の夜Aが暴れてジョングクが大怪我した、それでユンギヒョンに緊急手術してもらったんだ」
TH「ユンギヒョン、手術できるの！？」
HS「ここの病院の外科医のエースだよー！なめちゃいかん」
TH「この病院は若い人がたくさん活躍するんだね」
HS「そうだねー、テヒョン君期待してるよ！」
TH「はーい！」
HS「あ、それでAたちと一緒の部屋に入るのは危険だから食事とか渡したいものとかはここからパパッと送ってる」
TH「説明、適当すぎない？」
HS「ごめんよ、まあとにかくあの部屋に入らなくても向こうに送れるってこと！トイレとお風呂も備え付き。……とりあえず説明はこんな感じかな、、｣
TH｢ほうほう｣
・
HS「あ、重要なこと言うの忘れてた」
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ナウル(プロフ) - ﾋｮﾅさん» すみません。コメント、今、気づきました。貴重なご意見ありがとうございます。知識不足だったことをお詫びします。申し訳ありませんでした。 (2016年10月16日 23時) (
レス) id: 313daec011 (このIDを非表示/違反報告)
ﾋｮﾅ(プロフ) - 本当にサイコパスなら『うざ い』という考えすらないと思います。常人には理解出来ない考えをするのがサイコパスなんですから。文句をつけたい訳ではないんです。感情のないサイコパスを題材にするのならもっと構想をしっかり練って良いものにして欲しいです。 (2016年8月15日 11時) (レス) id: 3df776763f (このIDを非表示/違反報告)
ナウル(プロフ) - ：クリオネさん» おいこら笑 誰かと思ったよ笑笑 (2016年8月3日 13時) (レス) id: 313daec011 (このIDを非表示/違反報告)
：クリオネ(プロフ) - まさか自分のリアちんが、、、なんて感激してるよナウルちゃん！んふふ占いツクばっかじゃなくて私に構え まありあちんのいいところ先にネタが読めるオケ (2016年8月3日 12時) (レス) id: 99fb469204 (このIDを非表示/違反報告)
ナウル(プロフ) - ちなこさん» コメント、本当にありがとうございます！！そう言ってもらえるとすごく励みになります！私もサイコパスには興味があって。笑 でも、よくよく考えて見ると怖くなっちゃったり？笑笑 ちなこさんの期待に答えられるようこれからも更新、頑張ります！ (2016年7月13日 23時) (レス) id: 313daec011 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナウル
| 作成日時：2016年6月26日 19時
