ワンピースと名探偵コナン(特にそのゲーム)が大好きな幼馴染み二人のウルトラトリップ物語７《アンリミテッドワールドレッド編》

年度末3 ページ9

貴『すごい〜〜(^_^)』

桜『やっはり、ワインの度数は低くなってるな。』

サンジ『すこしは、度数は減らすのがいいかなぁと思って、ワインの量を少し減らしたけど、大丈夫そう？』

貴「…ゴクッ」

桜『これぐらいなら、大丈夫。
ゆりも、これぐらいなら食べれるな。』

ゆり「え……』

貴「そうなの？」

桜『度数が低いから、食べやすいしな。
ファァ〜〜(_ _).｡o○
眠い〜〜』

貴「眠いの？あそこで寝られるよ(^-^)。」

桜『サンキュー……寝てくる……』

桜は、そういい、食堂にあるソファまでふらふらになりながら歩いていき、そのまんまソファにバタンと倒れるように、眠りだしました。

貴「疲れてたのかな？」

ゆり『うーん、夜更かしは、苦手だからなぁ。
それに、ほんとうなら、もう就寝してる時間帯だもん。』

貴「あ、確かに。」

ゆり『外の宴会もおわるだろうし、部屋に戻るか、見張り台の所にいこうかな。』

その頃、宴してる所では

貴「皆寝てる(◎-◎;)。」

宴会組『グーグー………』

貴「爆睡だし！？(￣▽￣;)」

ガチャ→甲板から、船の中に入る扉の音

ゆり『あれ？？宴会組も、爆睡してるね。
あきらも、休めばいいんじゃない？
見張りもいるんだし。』

貴「いいの？」

ゆり『いいんじゃないの？？まぁ、うちも久々に見張り台に登って、天体観測してくるし。
あ、それなら二人でみる？？』

貴「うん！まだ眠りたくないから」

そう話して、サニー号の見張り台の所に登って行きました。

ゆり『なんか、久々じゃない？？天体観測するの。』

貴「だね。」

ゆり『天体観測したのは、この世界に来る前だっし。
あの時は、流星群の時だったしね。
桜も、来る予定だったのに、アニメのイベントに行ってたし。』

貴「そういえばそうだったね(￣▽￣;)」

ゆり『元々、天体観測は桜からのメールだったのに！！
まぁ、桜も駄目元て、アニメのイベントに応募してたみたいだし。そのアニメのイベントって、確か、東京リベンジャーズだったよね。
あの、東京を舞台として、ヤクザ？？みたいな感じだったよね？？
少ししか、知らないけどイケメンだらけだったし。』

貴「私も少ししか知らないんだよね。」

ゆり『まぁ、友情系だしね。エースの誕生日も出来たし、また今年も良い年にしたいね。』

貴「そうだね。」

そう話して、新年は過ぎて行きました。

？「……おめでとう。」

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