番外編:警察組if4 ページ10
貴「はじめまして、Aです。」
あきら「あきらです。」
伊達「ああ、宜しく。」
貴「萩原さん、松田さんは？」
萩原「松田は観覧車の爆弾を解体してからくるって、今、メールしたら[すぐに解体してくる]ときたよ。」
貴「それなら、よかったぁ……」
あきら「ああ……無事で良かったな。爆弾犯めぇ……４年前と今年のこの日を警察の人達を巻き添えにしたいのかよ！本当に許さん」
そしたら、松田さんが走って来ました。
松田「萩原、伊達………」
萩原「お……松田〜〜!!」
あきら「松田のにいちゃん。」
松田「お前らかぁ……助かったわ。爆弾の在りかが最後の3秒前に判明するとなったから良かった」
貴「まさか……松田さんの爆弾にあのメッセージが出たのですか！」
松田「な……A、知ってたのか！」
貴「この爆弾を見てたら、なんかもうひとつの爆弾と連結しとりそうで、この爆弾の事を何秒か後にわかる仕掛けをしてるんじゃあないかと思ってたので」
松田「そうか………」
そうして五人で話していたら、爆弾を処理したと連絡がきました。
萩原「お……爆弾は解体されたなら、安心出来るな。松田はこれからどうする？」
松田「爆弾の資料とかしないとな。」
貴「あきら、私達どうする？この状態なら病院の機能も動かないよ。」
あきら「そうだよな……」
伊達「さて、Aたちはこのあとどうするんだ。」
貴「え〜と、あきら、どうする？」
あきら「そうだよなぁ……帰宅する？」
貴「そうよね。たまたま、病院に来てみたら、爆弾を見つけてしまったし……」
伊達「そうか……気おつけて帰れよ。二人とも」
あきら「うん…伊達の兄貴も頑張ってな。」
そして、彼らと別れたらまた突然、周りの景色が昼間から夜中にかわってしまいました。
貴「え？何で……このビルはまさか」
あきら「スコッチの場面！！」
なんと、今度は黒の組織関連の場面でした。
貴「まさか………このビルでスコッチは……」
あきら「だろうな。……でも、何かあった場合、携帯で録画と盗聴しておくか」
しばらくして、黒の組織の時の赤井とスコッチが現れ、スコッチが赤井に投げ飛ばされるふりをして拳銃を奪った。
赤井「流石だな。スコッチ。俺に投げ飛ばされるふりをして、俺の拳銃を抜き取るとは…。命乞いをするわけではないが、俺を撃つ前に話を聞いてみる気はないか？」
スコッチ「拳銃は……お前を撃つために抜いたんじゃない！」
スコッチは、拳銃を自分の胸に当てようとした。
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Yukyo(プロフ) - DAIYA ★さん» あ、ありがとうございます！直しておきますね！ (2019年6月27日 21時) (
レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
DAIYA ★(プロフ) - すみません、218話のところフレハムの島ではなくてフレバンスの島じゃないですか？ (2019年6月27日 21時) (レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 凄く良い話です!!最新と雪華さんのリクエスト頑張って作って下さいね! (2018年9月30日 16時) (レス) id: 2305a19328 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 分かりました!楽しみに待ってるね! (2018年9月13日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 楽しみに待ってるね。 (2018年9月13日 8時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yukyo x他1人 | 作成日時：2017年9月20日 17時
