ワンピースと名探偵コナン(特にそのゲーム)が大好きな幼馴染み二人のウルトラトリップ物語５《海賊無双2編》

第196話 ページ6

貴「ふふん！！弱点が分かってれば、大したことなかったわね！私の勝ちーーー！！」

あきら「ああ、ワニさん倒されたぁ〜〜(棒読み)」

クロコダイル「棒読みとワニって言うのを止めろ！小僧！！チッ、水や海水を使ってくるとはな……！だが、海賊としての筋を通されちゃ仕方ねェ……。だが忘れるな！あくまで一時的な共闘だ！」

ミズミズとウミウミ使って倒したよ！

クロコダイル、私の実力を甘く見てたみたい。

本気でやりまくったら、倒せました♪

白ひげ「先の事は後でゆっくり話そうじゃねェか。まずはさっさと、この場を片付けちまおうぜ」

一時的な共闘か。

こっちはクロコダイルの弱点を握ってる人がいるんだけどな。

ロビン「忌々しい人達……みんな、出てきて。敵の本拠地を落としてきてくれるかしら」

CP9がまた出てきた。

アイツらを倒さないと、ロビンは出てこないみたいね。


貴「あ、いたわ！ブルーノ！」

ブルーノ「ん？」

貴「サイクロンマリン！」

ジャブラ「ぐっ！？」

ギィ……バタン！

ブルーノ「俺はドアドアの実のドア人間。大気の壁にもドアを作れる……"空気開扉(エアドア)"」

ジャブラ「こっちにゃ"空気開扉(エアドア)"があるんだ……。俺達を捕まえるのは不可能だぜ」

カク「ブルーノがこさえた"空気開扉(エアドア)"を通れば、わしらはどこへでも瞬時に行けるんじゃ」

ロビン「"空気開扉(エアドア)"を使う彼らは神出鬼没……。止めようとしたって、ムダよ。」

そうだった。CP9のブルーノのドアドアの実の能力で、アイツらは何処でも移動できるんだ。

クロコダイル「要は、あのブルーノって野郎の能力を先に封じちまえばいいんだろうが」

あきら「良い方法だ！けど、ブルーノが何処に行ったかが問題だな。」

ニクス「そこは任せて！あきら！……ブルーノは移動を繰り返してる。あっ！クロコダイルの所で止まった！」

よし！クロコダイルがブルーノの足止めをしてくれたんだ！

あきら「くらえ！海拳！！」

ブルーノ「ぐおお！？」

おお！あきらがブルーノを撃破！

これで大丈夫！もうあいつらは逃げられない！


ブルーノを倒したので、ようやく私達はカク、ジャブラを撃破！

後はロビンだけだよ！

ロビン「困った人達ね……いいわ、いらっしゃい。私が直接あなた達を葬ってあげる」

よし！ロビンのいる本拠地の門が開いた！

突入開始！

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