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第201話 ページ23

それから、ビスタを正気に戻すために、ビスタがいるエリアに向かい、走った。

たどり着くと、囚人を斬りつけていたビスタがエース達に気付いた。

エース「ビスタを早く正気に戻してやらねェと……!」

あきら「こうなってるな。」

レフル「頭を冷やしてもらうしかないわ。」

あきら「どうやって?」

レフル「水に溺れさせて更に氷付けにして……」

みんな「えーーー!!」

エース「待て待て待て待て!!死んじゃうだろ!?((゚□゚;))」

あきら「氷だけで、良いんじゃあないか?足だけを凍らせて、ダイヤルで戻れる。」

レフル「それもしようかしら」

貴「レフル、それ位にしたほうがぁ( ; ゚Д゚)」

コナン「うん!うん!(O.O;)(oo;)(O.O;)(oo;)」

いくら白ひげ海賊団が嫌いだとはいえ、やり過ぎな攻撃の提案に皆は怯えていた。

レフル「むぅ〜。わかったわよ。足止めだけにするわ。フリーズ!」

あきら「ビスタを戻そう!」

それから、解放貝の力ででビスタは正気を取り戻した。

ビスタ「ぐ……俺は、いったい何を……?」

コナン「良かった!正気戻って!」

レフル「それじゃあ早速……」

ニクス『はっ(゜ロ゜;!あきらごめん!』

あきら「ニクス?……っ!『待った待った!今は駄目だよ!』」

ニクスが何かを感じたらしく、あきらの体を咄嗟に乗っ取ってレフルを止めた。

レフル(?)「……止めるな。コイツらは許してはならないんだ。彼女を傷付けたのだからな。そんな奴等を何故庇う?同じ精霊が何故?」

あきら(ニクス)「っ!(やっぱり、僕とヴィルデと同じ、精霊だ。)今はそれをする時じゃない!今やるべきことを先に考えられないのか!」

レフル(?)「くっ……ああ、そうだな。悪かった。」

レフル「っ……はあ、さっき言われたばかりでしょ?あんたね(ヒソヒソ)。……ごめん。私、どうかしてた。」

あきら「大丈夫だ。このままやるべきことを続けよう。(ニクス、どうしたんだ?……まさか)」

ニクス(うん、僕とヴィルデと同じ、精霊の気配がしたんだ。)

貴「(まさか……まどかお姉ちゃんな雰囲気になってる。レフルはまさか……)」

あきら「(Aも、まどか姉さんかもしれないと感じたな。ゲームとは違う展開だし、姉貴も動いていても、可笑しくないしな。……今回の事件に関わっている可能性も、無くはない。)」

コナン「(二人とも、考え込んでどうしたんだ?レフルさんも可笑しかったし。)」

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Yukyo(プロフ) - DAIYA ★さん» あ、ありがとうございます!直しておきますね! (2019年6月27日 21時) (レス) id: 4836972fef (このIDを非表示/違反報告)
DAIYA ★(プロフ) - すみません、218話のところフレハムの島ではなくてフレバンスの島じゃないですか? (2019年6月27日 21時) (レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 凄く良い話です!!最新と雪華さんのリクエスト頑張って作って下さいね! (2018年9月30日 16時) (レス) id: 2305a19328 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 分かりました!楽しみに待ってるね! (2018年9月13日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 楽しみに待ってるね。 (2018年9月13日 8時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yukyo x他1人 | 作成日時:2017年9月20日 17時

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